2026年11月5日
2025年度第1回の算数を、計算・図形・順位推理・往復運動の全5大問に分けて解説します。
第1問 計算と容量
問1
13.5。2と3/4−1.25=1.5。2/3をかけると1、3.5を足して4.5。1/3で割ると13.5。
問2
3375。□の係数の和は1/3+1/5+1/15=3/5。2025÷(3/5)=3375。
問3
2025。72 dL=7200 mL、0.125 L=125 mL、5300 cm³=5300 mL。7200+125−5300=2025。
第2問 縮尺・曜日・数の操作
問1
7分30秒。実際の距離は15×25000=375000 cm=3.75 km。時速30 kmなら1/8時間。
問2
土曜日。6年分に2028年のうるう日と2031年2月の28日を足す。365×6+1+28=2219日は7で割り切れる。
問3①
18。各位の和1+2+3を3倍する。
問3②
45。内側の操作で2025は27、4481は51。足した78にもう一度操作し、(7+8)×3=45。
第3問 図形・文章題・データ
問1
44と4/9 cm²。対角線BDを軸にAとC、EとGが対応するので、交点FはBD上。FからBCへ下ろした垂線の足をHとするとBH=FH。三角形GHFとGBAは相似で、FH:GH=10:8=5:4。BG=BH+GH=8 cmなのでFH=8×5/9=40/9 cm。三角形ABFとBCFはどちらも底辺10 cm、高さ40/9 cm。合計400/9 cm²。
問2
785 cm³。回転軸に垂直な正方形の対角線が円柱の半径。半径の二乗は5²+5²=50、高さは5 cm。50×3.14×5=785。
問3
6秒後から7秒後。Aが点灯する最初の4区間を調べる。0〜1秒は3つとも点灯、2〜3秒はBが消灯、4〜5秒と6〜7秒は3つとも点灯。最初も数えるので3回目は6〜7秒。
問4
9800円。仕入れ値をx円とすると売値は1.2x−1500と0.95(x+1000)。等しいので0.25x=2450。
問5
4:5:6(正の整数の場合)。AB=320、AC=384、BC=480。共通の因数を消すとA:B=384:480、B:C=320:384。正の組は16、20、24。原問題は「整数」と書いており、負まで含めると小さい順の−24、−20、−16も同じ積を作り、比は−6:−5:−4。付属解答は正の組の比を示している。
問6①
56点。19人の合計は54×19=1026。対象5人の元の合計162点が200点になるので、(1026+38)÷19=56。
問6②
51.5点。元の9〜12位は52、51、50、49点。52点が加わると10位と11位が52点と51点になり、平均は51.5点。
問7
52 cm³。底面が3×4÷2=6 cm²、長さ10 cmの三角柱から、高さ10−6=4 cmの三角すいを引く。6×10−6×4÷3=52。
第4問 順位と発言の推理
問1
B、D、C、E、A。Dが2位でないならBの発言はうそでDがBより上。Bが2位ならCの発言も真になりCもBより上となって矛盾。Bも2位でないならCの発言はうそでD、B、Cの順。Dの発言は真となりCは3位、するとBは2位となって矛盾。よってDは2位。BとDの発言からBが1位、Cが3位。Aの発言はうそなのでEが4位、Aが5位。求めた順位ではBとDは下位について正しく、AとCは上位について誤って述べている。
第5問 往復運動のグラフ
問1
Aは20秒、Bは50秒で片道を進む。Pを0 m、Qを35 mとする。Aは20・60・100・140・180秒でQ、40・80・120・160・200秒でP。Bは50・150秒でQ、100・200秒でP。0秒のPからそれぞれの点を順に直線で結ぶ。
問2
すれ違い6回、追い越し2回。折り返しを展開すると、すれ違いは速さの和2.45 m/秒で進む合計が70 mの倍数になるとき。200秒未満では70〜420 mの6回。追い越しは速さの差1.05 m/秒で進む差が70 mの倍数になるときで、70 mと140 mの2回。
解き直しの進め方
順位推理は決めた順位を発言に戻して確かめましょう。往復運動は折れ点を書き、交点で2人が同じ向きか逆向きかを確認しましょう。
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