共立女子中学校へ合格するための学習～4年生・理科～

共立女子中学校への合格という目的を問わず、4年生での理科の学習で最も大事なことは、理科への興味や関心を引き出すことです。共立女子中学校への合格までの3年間、中学受験の理科と付き合っていくためには、「理科が好きになる！」ということがとても大事です。道端の咲く植物や空に輝く星など身近な理科の知識の驚きや発見に触れ、学習したことが楽しいものになるころには、理科を共立女子中学校合格への大きな武器に出来るようになります。

共立女子中合格へ4年生前期学習理科カリキュラム

共立女子中学校への合格を目指すためには、知識の定着を図る時期となります。毎週毎週の楽しい理科は、共立女子中学校に合格するために、大きな意味を成します。しかし、しっかり学んだことを覚えていなければ、共立女子中学校へ近づいたことにはなりません。毎日の勉強によって、勉強習慣の確立を図り、共立女子中学校への合格への一歩を踏み出します。

4年生の後期は、前期と比較すると共立女子中学校でも出題されるような化学分野や物理分野の単元を学習します。電流や水溶液などは、共立女子中学校の受験生のみならず、ほとんどの受験生が躓きやすい中学受験・理科の最重要単元と言えます。小学4年生ですから、あくまでも触りにはなりますが、共立女子中の合格を目指すなら、この時期から少しずつ理科的な現象の理解をする機会にしていきます。

共立女子中合格へ4年生後期学習理科カリキュラム