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予習シリーズ理科4年下の進め方【四谷大塚の予習シリーズ4下第11~14回】

2019年9月30日

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予習シリーズ4年下理科第11回 物の溶け方(1)

予習シリーズ4年下理科第11回 物の溶け方(1)
水に溶けるもの
砂糖や食塩を水に溶かすと砂糖や食塩は見ることが出来ず、無色透明になります。この状態が理科でいう「溶ける」ということです。
水温と溶ける限度量
水温が上がると溶ける量は大きくなります。そのため、水温を下げることによって溶ける量が小さくなり、溶け残りが出ます。その解け残りの量はしっかり計算で出せるようにしましょう。

予習シリーズ4年下理科第12回 物の溶け方(2)

予習シリーズ4年下理科第12回 物の溶け方(2)
溶けているつぶを取り出す方法
溶けているつぶを取り出す方法は2つあります。1つ目は、水温を下げ、ろ過する方法。2つ目は、熱して水を蒸発させる方法。どのつぶを取り出すときにどちらが適しているのか理由を含めて言えるようにしましょう。実験器具などもよく出題されますので、忘れないようにしましょう。
物の結晶
溶けているつぶを取り出して、顕微鏡で観察するととてもきれいなつぶになっています。この結晶といわれるつぶは、物質によって異なる形をしていますので、しっかり覚えておきましょう。

予習シリーズ4年下理科第13回 いろいろな気体

予習シリーズ4年下理科第13回 いろいろな気体
空気をつくる気体
空気の約78%は窒素です。そして、約21%は酸素です。残りの一部が二酸化炭素であり、二酸化炭素はとても微量です。それでも、地球温暖化の原因と言われていたりするわけですね。それ以外の気体の性質などもしっかり押さえておきましょう。
酸素と二酸化炭素のつくり方
酸素や二酸化炭素のつくり方は、中学受験には頻出です。酸素や二酸化炭素の性質から集め方もしっかり覚えておきましょう。

予習シリーズ4年下理科第14回 物の燃え方

予習シリーズ4年下理科第14回 物の燃え方
燃えるために必要なもの
ものが燃えるためには、空気に含まれている「酸素」(5年生になると、「燃えるもの」「発火点以上の温度」の3つと習います)が必要です。また、ものが燃えると酸素は炭素と結びついて、二酸化炭素と変化します。
ろうの燃え方
ろうそくの炎は3つの部分に分かれます。それぞれ、炎心、内炎、外炎と呼ばれそれぞれ異なる様子が見て取れます。温度や燃焼している状態の違いをしっかり覚えておきましょう。また、ろうに含まれる炭素と水素は燃焼によって何に変化するのか整理しておきましょう。

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