【赤羽の駅近理数塾】進塾【算数・数学・英語の力で中学・高校・大学受験の合格へ】 > コラム > 中学受験コラム > 【予習シリーズ5年下巻】第11回 理科「光と音」凸レンズの基準位置とモノコードの法則

【予習シリーズ5年下巻】第11回 理科「光と音」凸レンズの基準位置とモノコードの法則

2026年4月23日

【予習シリーズ5年下巻】第11回 理科「光と音」凸レンズの基準位置とモノコードの法則【進塾】

【予習シリーズ5年下巻】第11回 理科「光と音」凸レンズの基準位置とモノコードの法則

〜暗記ではなく「理屈」で解く物理分野の攻略法〜

進塾の四谷大塚の予習シリーズ対策ページにお越し頂きありがとうございます。
進塾では、四谷大塚の予習シリーズに則って学習している受験生を歓迎しております。
進塾と共に合格を目指しましょう!

予習シリーズを使用した集団授業 5年生

その他の予習シリーズ勉強法はこちら

1. はじめに:本記事の目的と読了後のメリット

予習シリーズ5年生下巻の第11回理科では、「光と音」を学習します。これらは4年生で一度扱った内容の「塗り直し」ですが、5年生ではより深い理屈の理解と計算力が求められます。物理分野は覚えるべき知識こそ少ないものの、原理原則を理解していないと応用問題で太刀打ちできません。本記事では、特に凸レンズの作図における重要な指標や、モノコードの計算問題をミスなく解くための視点について詳しく解説します。この記事を読むことで、暗記に頼らず、理屈に基づいた確実な得点力を身につけることができます。

2. 光の性質:反射の作図と屈折の「曲がる理由」

光の基本性質は「直進」「反射」「屈折」の3つです。反射においては、鏡の問題が頻出します。特に「自分の全身を映すために必要な鏡の長さは身長の半分」といった定番知識は、単に覚えるだけでなく、図を書いて理解することが大切です。線対称な図形を書く練習を繰り返し、鏡に見える範囲を正確に作図できるようにしましょう。

また、屈折については「なぜ光が曲がるのか」という理由にまで踏み込むことが重要です。レンズの厚みによって光を曲げる力が変わり、分厚い凸レンズほど焦点距離が短くなる(曲げる力が強い)といった関係性をイメージで捉えておきましょう。

3. 凸レンズの攻略:得点の鍵を握る「2倍の法則」

凸レンズの問題で最も理解が難しく、かつ最重要となるのが「像のでき方」です。多くのパターンがありますが、すべてを丸暗記するのは効率が悪く、混乱の原因になります。

💡 理科の最重要ポイント:凸レンズは「焦点距離の2倍」を絶対の基準にする!

凸レンズにおいて絶対に覚えるべき指標は、「焦点距離の2倍」の位置から光を入れたとき、反対側の「焦点距離の2倍」の位置に光が集まるという点です。このとき、実物と同じ大きさの「倒立実像」ができます。これを基準にして、「光源をレンズから離すと集まる点は近くなる」「光源をレンズに近づけると集まる点は遠くなる」と考えるのが、作図と計算を攻略する最大の近道です。

また、レンズと光源の距離が「焦点距離」より内側にあるときにできる「正立巨像」や、焦点上に光源があるときには像ができない理由など、基準からの距離に応じた変化を整理しておきましょう。

4. 音の性質:モノコードの表を読み解く力

音の単元では、知識ベースだった4年生の内容から一歩進み、計算問題が中心となります。特に「モノコード」を使った実験データの問題が頻出です。弦の「太さ」「長さ」「重りの数」という3つの変数が、音の高さ(振動数)にどう影響するかを正確に把握しましょう。

ポイントは、表から法則性を読み取る力です。例えば、「重りの重さが4倍になると、音の高さ(振動数)は2倍になる」といった関係性を、計算テクニックとしてだけでなく、対象実験の結果として読み解く練習を積んでください。また、救急車のサイレンなどで知られる「ドップラー効果」についても、近づくときと遠ざかるときで音がどう変化するか、その理由を含めて理解しておけると理想的です。

5. まとめ・解説動画

第11回の理科(光と音)の攻略法を要約します。光の単元では、凸レンズの「焦点距離の2倍」の位置を絶対的な基準として、像のでき方の変化を理屈で捉えることが不可欠です。音の単元では、モノコードの実験データから「長さ・太さ・重り」と「振動数」の相関関係を正確に読み取る計算力を養いましょう。物理分野は「なぜそうなるのか」という原理原則に立ち返ることで、初見の問題にも対応できる真の学力が身につきます。

こちらも参考にしてください。

赤羽で学習塾をお探しなら

会社名
進塾
住所
〒115-0055 東京都北区赤羽西1‐39‐1伊藤ビル3階
電話番号
03-5924-7747
URL
http://susumujuku.com