【赤羽の駅近理数塾】進塾【算数・数学・英語の力で中学・高校・大学受験の合格へ】 > 中学校別対策 > 東京農業大学第一高等学校中等部 2026年度第1回 理科の入試問題解説

東京農業大学第一高等学校中等部 2026年度第1回 理科の入試問題解説

2026年11月5日

2026年度第1回(2月1日午前)の理科を、全4大問43項目に分けて解説します。

第1問 生態系と食物連鎖

問1

食物連鎖。生物どうしの食べる・食べられる関係をつないだもの。

問2

ウ。設問のモデルでは植物、草食動物、肉食動物の順に少なくなる。

問3

(1)二酸化炭素、(2)酸素。二酸化炭素は赤外線を吸収し、オゾンは上空で酸素が紫外線を受けてできる。

問4

(1)エ、(2)エ、(3)ア・イ・エ。米はせんべいの原料。水温を常時35℃以上にする方法は不適切。写真は動物を食べるものを選ぶ。

問5

①イ、②エ、③カ。植物が少ないと草食動物が減り、餌が減ることで肉食動物も少なくなる。

問6(1)

20 kg、200 kg。5÷0.25=20、20÷0.10=200。

問6(2)

50 kg、525 kg。プランクトン1 kgと小魚2 kgを1組とすると、中間の魚は0.08+0.32=0.40 kg増える。10÷0.40=25組。小魚は50 kgで、それを育てるプランクトン500 kgと直接食べた25 kgを足す。

問6(3)

0.04 mg、16 mg。1 kgは100万mgなので0.04 ppmは0.04 mg。大きな魚10 kgの増加には小魚40 kg、その小魚にはプランクトン400 kgが必要。DDTはすべて蓄積する条件なので400×0.04=16 mg。

問7

ア・オ。フラミンゴの羽やサケの身の赤みは餌から取り込んだ色素に由来する。

第2問 浮力・はかり・電磁石

問1

50 g。ばねはかり2本が支える300 gから棒50 gと既知のおもり200 gを引く。

問2

120 cm³。Yの重さ100 gとばねはかり40 gとの差から、半分の体積は60 cm³。

問3

220 g。上皿の780 gから水500 gと、おもりが水を押す60 g分を引く。

問4

ウ。浮いたときは100 cm³沈み、全体の120 cm³のうち20 cm³が水面上に出る。

問5

920 g。あふれる水100 gと、加わるYの100 gが等しい。水槽220 gと満水時の水700 gを足す。

問6

イ。コイル左端はS極となり、左側の方位磁針のN極はコイルに向く。

問7

N極。浮力だけなら1500−60=1440 g。実際は440 gなので、固定磁石が1000 g分の力で上向きに引く。電磁石の上端はS極なので、引き合う相手はN極。

問8

780 g。上皿にかかるのは水槽220 g、水500 g、電磁石が水を押す60 g分。固定磁石のスタンドは皿の外にある。

問9

ばねはかり380 g、上皿はかり840 g。磁石の距離は一定。全体を沈めると浮力が60 g分増え、ばねはかりは60 g減り、上皿は60 g増える。

第3問 物質の溶け方・水溶液・気体

問1

イ。氷とガリウムはいずれも固体から液体になる。

問2

(1)20 g、(2)23 g。水200 gでは(14.9−4.9)×2=20。冷却では、水100 gを含む飽和水溶液123.5 gから23.5−4.9=18.6 gが析出する。150 gに換算すると約22.59 g。

問3

水酸化カルシウム(消石灰)。石灰水に溶けている物質。

問4

a・b・d。アンモニア水、塩酸、酢酸水溶液を選ぶ。

問5

a・g・h。二酸化炭素はアルカリ性の液に取り込まれやすい。

問6

f・g・h。食塩水、水酸化ナトリウム水溶液、石灰水。砂糖水は加熱を続けると褐色になる。

問7

エ(付属解答にはオも併記)。酸性のYを少量加えても強いアルカリ性が保たれるので黄色。オはYとZを混ぜる量や濃さで色が変わる。

問8

BTB液。酸性で黄色、中性付近で緑、アルカリ性で青。

問9

水素。塩酸の電気分解では−極で水素、+極で塩素が発生する。

問10

塩素の一部が水に溶けるから。発生した量と管にたまった量を区別する。

問11

酸素、水上置換法。二酸化マンガンが過酸化水素の分解を促す。酸素は水に溶けにくい。

問12

ウ。二酸化マンガンを0.5 gから1 gに増やすと反応が速まる。過酸化水素水の量と濃度4%は同じなので、最終的な酸素の量は等しい。

第4問 月の見え方と月面での発電

問1

①衛星、②4、③6、④大きい。月の直径は地球の約4分の1、表面重力は約6分の1。大気がほとんどなく昼夜の温度差が大きい。

問2

エ。月面の高低差は数百mを大きく超える。

問3

水星・金星。太陽に近いこの2惑星には自然の衛星がない。

問4

ア(新月)。月が地球と太陽の間に来る。

問5

304 m。直径の比は2800÷7=400。距離も76 cmの400倍にする。

問6

イ(6月16日)。新月から満月までは約15日。

問7

h。日没直後の西寄りに見える右側の明るい細い月は新月直後。図のgから反時計回りに1つ進む。

問8

ウ(南東)。7日で約85度進み、hから上弦aを越えてbの近くに来る。上弦より南中が遅いため日没直後は南東寄り。

問9

キ。満月へ近づく途中で、右側が半分より広く明るい。

問10

d。満月cは真夜中ごろ、下弦eは明け方ごろに南中する。午前3時はその中間。

問11

①ア、②ウ、③カ、④ク、⑤サ。日本の夏は北極側が太陽に向き、太陽は高く南中する。満月は太陽の反対側にあるので、夏は低く冬は高く南中する。

問12

Y。設問の図で2023年度実績が8.5%、将来の目安が約2割の帯が原子力。

問13

イ。月面の多くの地点では昼と夜がそれぞれ約2週間続く。太陽光発電で夜も電力を使うには蓄電や別の電源が必要。

解き直しの進め方

割合の基準、はかりが受ける力、反応の速さと最終量、月を見る時刻と方角をそれぞれ書き分けましょう。

記事カテゴリ: 中学校別対策

赤羽で学習塾をお探しなら

会社名
進塾
住所
〒115-0055 東京都北区赤羽西1‐39‐1伊藤ビル3階
電話番号
03-5924-7747
URL
http://susumujuku.com