【中学受験】新小5が今すぐ意識すべき「3つのこと」

2026年4月16日

【中学受験】小学5年生が意識すべき「3つのこと」|5年生の壁を乗り越える秘訣【進塾】

小学5年生が意識すべき「3つのこと」

〜「5年生の壁」を乗り越え、受験を成功させる秘訣〜

 新学年が始まり、学習環境や時間割が大きく変わる時期です。この変化によって急に成績を落としたり、勉強が手に付かなくなってストレスを抱えてしまう生徒も少なくありません。

 講師歴20年以上の視点から、小学5年生という非常に重要な1年間を、いかに有意義に、そして「5年生の壁」を乗り越えて過ごすべきか、意識してほしい3つのポイントを解説します。

1. 4年生とは全く違う!「5年生のスケジュール管理」

 5年生のスケジュール管理は、4年生の頃とは全く別物として考える必要があります。最大の理由は、授業時間と日数の増加です。これにより、家庭での「復習の時間」が物理的に削られてしまいます。

💡 横に伸ばす勉強と、縦に伸ばす勉強

5年生の忙しい日々の中で効率を上げるには、勉強の種類を「縦」と「横」に分けてスケジュールを組むのが理想的です。

  • 横に伸ばす勉強(毎日コツコツ):計算、漢字、理社の知識。暗記系は毎日短時間を「横」に並べて定着させます。
  • 縦に伸ばす勉強(まとまった時間):難易度の高い算数の問題や、国語の長文読解。これらは「縦」に長い時間を確保して集中して取り組みます。

2. 最も重要!「最低防衛ライン」の設定

 5年生の学習で最も肝になるのが、この「最低防衛ライン」の考え方です。5年生になると宿題が終わらない、定着する前に次へ進んでしまう…という悪循環に陥りやすくなります。

⚠️ 焦って難しいことに手を出さない

「偏差値45なら、まずは50を目指すために『基本問題』を完璧にする」といった、目標偏差値に合わせた「これだけは絶対にやる」というラインを決めましょう。

 足元がぐらついたまま応用問題に手を出すと、基礎までぐちゃぐちゃになってしまいます。まずは防衛ラインを徹底して定着させること。それを乗り越えれば、5年生の忙しいカリキュラムもスムーズに進めるようになります。

3. 勉強を自分ごとに!「志望校の入試問題」に触れる

 5年生のカリキュラムは、中学入試の入試問題に直結する内容ばかりです。勉強へのモチベーションが下がった時こそ、志望校の入試問題を実際に見てみることをおすすめします。

目的 解くことではなく、「どんな形式で、どんな問題が出ているか」を知ること。
効果 「今習っているこの単元は、あの学校で出ているんだ!」と実感でき、勉強が自分ごとになります。

 記述が多い学校なら今のうちから記述を意識する。そうした小さな意識の積み重ねが、大きな差となって現れます。

4. まとめ・解説動画

 中学受験を辞めたくなる子が最も多いのが5年生と言われています。しかし、防衛ラインをしっかり守って乗り切れれば、その先はぐっと楽になります。一人ひとりに合わせた具体的なアドバイスが必要な方は、ぜひ進塾の「中学受験顧問プログラム」を活用してください。

記事カテゴリ: コラム中学受験コラム

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