2023年入試問題分析~立教新座中学校編~

2023年2月2日

2023年立教新座中学校の受験者数・合格者数推移

立教新座中学校

入試年度 2023 2022 2021 2020
受験者数 1685 1647 1680 1871
合格者数 804 804 758 764
実質倍率 2.10 2.05 2.22 2.45

2023年立教新座中学校の入試問題分析

算数<2023年立教新座中学校>

満点 100
受験者平均 39.4
合格者平均 -
  • 大問1:小問集合あああ
  • 大問2:小問集合あああ
  • 大問3:小問集合あああ
  • 大問4:小問集合あああ

国語<2023年立教新座中学校>

満点 100
受験者平均 64.5
合格者平均 -
  • 大問1:小問集合あああ
  • 大問2:小問集合あああ
  • 大問3:小問集合あああ
  • 大問4:小問集合あああ

理科<2023年立教新座中学校>

満点 50
受験者平均 27.6
合格者平均 -
  • 大問1:小問集合あああ
  • 大問2:小問集合あああ
  • 大問3:小問集合あああ
  • 大問4:小問集合あああ

社会<2023年立教新座中学校>

満点 50
受験者平均 27.0
合格者平均 -
  • 大問1:地理総合問題のリード文はやや捻ってあるようには見えますが、設問自体で問われていることはテキストレベルであり、全く知らないという設問はないかと思います。問13などは世界地理であり、もしかしたら手が回らない受験生もいるかもしれませんが、世界地理は定期的に出題されますから手は抜けません。最後の設問はやや難しいかもしれません。おそらくは「何となくは覚えているけど、、、」という感想をもった受験生が多かったかと思います。貿易に関しては「今現在の状況」ももちろん大事なのですが、「昔はどうだったのか」という視点も併せて学習する方がよいでしょう。
  • 大問2:歴史総合足利学校をテーマに問題が進んでいますが、地理と同様に設問自体はテキストレベルであり難しくはありません。問7の(3)に関しては、テキストにも載っていないと思われるので、知っていればラッキー、知らなければ諦めるしかないでしょう。受験生(とその保護者様も含めて)にありがちなのは、こういう問題が出るから「テキスト以外のことも勉強しなければならないんだ」と手を広げることです。それは何の得にもなりませんので、こういう特殊な設問に惑わされないように基本をしっかりと学習していきましょう。
  • 大問3:公民(時事問題)時事問題っぽいといえば時事問題ですが、やはり一つ一つの設問を見ると基礎レベルです。基礎的な問題を一つも落とさないという学習をした方が合格率は高くなるでしょう。
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