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2023年入試問題分析~本郷中学校編~

2023年2月20日

2023年本郷中学校の受験者数・合格者数推移

本郷中学校 第1回

入試年度 2023 2022 2021 2020
受験者数 564 483 497 452
合格者数 163 167 181 166
実質倍率 3.46 2.89 2.75 2.72

2023年本郷中学校の入試問題分析

算数<2023年本郷中学校>

満点 100
受験者平均 58.1
合格者平均 72.1
  • 大問1:小問集合あああ
  • 大問2:小問集合あああ
  • 大問3:小問集合あああ
  • 大問4:小問集合あああ

国語<2023年本郷中学校>

満点 100
受験者平均 67.5
合格者平均 73.6
  • 大問1:小問集合あああ
  • 大問2:小問集合あああ
  • 大問3:小問集合あああ
  • 大問4:小問集合あああ

理科<2023年本郷中学校>

満点 75
受験者平均 49.2
合格者平均 55.0
  • 大問1:小問集合あああ
  • 大問2:小問集合あああ
  • 大問3:小問集合あああ
  • 大問4:小問集合あああ

社会<2023年本郷中学校>

満点 75
受験者平均 43.8
合格者平均 51.2
  • 大問1:地理総合一部、地形図やグラフから考えさせる設問はありますが、概ね学習した内容で対応できる問題です。つまり、通常学習するであろう内容と努力で対応できる問題です。逆に言えば、この学校の受験生のレベルを考えると、それはつもり「全員ができる」ということですから、落とせないという厳しさはあります。強いて言うと、地形図を元にして「これはどこから見た方向か?」というような設問もあるので、空間認識能力?といったらよいのでしょうか、そういうものが苦手な場合は意識して学習する必要はありそうです。
  • 大問2:歴史総合多くの学校でもそうですが、歴史は捻った問題は出しにくく、本郷中学校も例外ではありません。素直な出題です。つまり、必要な学習を真面目にやっていれば解ける問題です。逆に言えば、地理と同様にこのレベルの学校であれば「落とせない」ということになります。懸念点としては、選択肢が主体であり。教科書等では「知らない」知識も出てくるためそれに惑わされないことが大事ということになります。知っている知識で必ず解くのだという強い意志が必要です。
  • 大問3:公民総合(時事問題)時事問題はともかく、公民としては歴史と同様にとても素直な問題です。努力を裏切らない問題がほとんどです。時事問題はズバリそのものを問われているので、「知らなければ終わり」というものです。ですから、時事問題にも手を抜かずに「暗記」することが求められます。
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