2020年1月29日
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予習シリーズ5年上社会第1回 日本の水産業
- 海流とどの魚がどこらへんに生息しているか
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- 海流や潮目に関しては言うまでもなく完璧にしないといけません。また、どの魚が北にいてどの魚が南にいるのか?なども合わせて覚える必要があります。各港の水揚げ量をグラフなどを覚えたり当てたりする場合に非常に役に立ちます。また、漁法についてはその漁法でとれる魚とともに覚えることも大事です。
- 漁業の種類と養殖
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- 漁業の種類は漁獲高のグラフとともに正確に覚える必要があります。遠洋漁業と漁業については漁獲高が減少した時期とその理由も完璧におさえましょう。養殖についてはシリーズに載っているものは地名と合わせてこれも正確に覚える必要があります。
予習シリーズ5年上社会第2回 地下資源と電力/h2>
- 地下資源の学習ポイント
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- 石炭、原油、鉄鉱石、液化天然ガスともにまず何よりも大事なのは輸入相手国を覚えることです。それも1位のみではなくてきちんと第三位まで覚えましょう。これが後に役に立ちます。他のことが大事でないとは言いませんが、何より優先すべきことです。
- 電力の学習ポイント
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- まず各発電方法における燃料や自然エネルギーを整理しましょう。その際には、それぞれのメリットとデメリットも合わせて整理すると良いです。発電のエネルギー源の移り変わりのグラフはよく出題されるので理屈とともに覚えましょう。また、火力、水力、原子力、地熱の各発電の日本における分布の問題もよく出題されます。覚えるというより理屈をおさえておけば大丈夫です。原子力に限って言えば理屈はつきますが若狭湾に注目して覚えておくと良いです。
予習シリーズ5年上社会第3回 いろいろな工場
- 重化学工業のポイント
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- あるものを作る工業が何工業か?は正確に理解する必要があります。しかし、小学生にはなかなか具体的にはわからないかと思います。身近な具体例をあげてこれは何工業にあたるか?というゲームを通して理解するのが良いでしょう。その上で大事なのはやはり機械工業(自動車工業)です。生産工程から世界の生産台数のグラフまでここは細かく覚えたいところです。
- 軽工業のポイント
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- よう業あたりは馴染みがないので苦戦するかもしれませんが、比較的理解しやすいかと思われます。天然せんいの原料などはそこそこ出題されるわりには意外と盲点なのでしっかりおさえましょう。
- 天文文化のポイント
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- 整理の仕方としては「歴史書などの書物」と「聖武天皇関連の文化財」です。聖武天皇の文化財を細かく覚える必要はありませんが、写真をみて「これは聖武天皇関連だな」と気が付けることは大事です。
予習シリーズ5年上社会第4回 うつりゆく工業のすがた
- 工業地帯と工業地域
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- 工業地帯・地域の名前と位置はいうまでもなく必須です。生産額の割合からどの工業地帯・地域かを当てさせる問題も多いので、グラフからも判別できるようにしておく必要があります。数値をことこまかに覚える必要はありませんが、じぶんなりに判断の区別の基準をもっておく必要があります。
- 工業都市について
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- 工業都市についても細かいところですが、都市名とそこでのさかんな工業は一致させる必要があります。一度で覚えようとすると挫折しますから、一度で覚えようとせずに少しずつ覚えていけばよいです。 理屈やその都市の歴史などと合わせて覚えるとより記憶に残りやすいでしょう。
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