2022年3月7日
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予習シリーズ5年上社会第1回 魚はどこから
- 魚はどこからのポイント
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- いわゆる水産業の分野です。まずは黒潮と親潮、対馬海流の3点は正確におさえましょう。リマン海流も念の為におさえても良いかもしれません。次に魚がどこらへんにいるかのイメージが大切です。例えば、北はイカが多いとか、南はマグロやカツオなどです。このイメージがあると漁港の水揚げのグラフなどの判別が出たときに役に立ちます。それに伴い主な漁港ですが、焼津・八戸・銚子・釧路・境の5つの港は位置と主な水揚げの魚をおさえておきましょう。漁獲量の変化のグラフは頻出です。遠洋漁業が減少した理由も必ず出るのでこれも抑えておきましょう。なお、「栽培漁業」は漢字の間違いに注意です。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- SDḠs関連で出題が予想されるところです。プラスチックごみに関する出題はあるところですので、暗記とまでは言いませんが、しっかり読み込む必要があります。
予習シリーズ5年上社会第2回 くらしに役立つ資源
- くらしに役立つ資源のポイント
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- 典型的なポイントとしては石油、石炭、液化天然ガス、鉄鉱石の輸入先と使いみちについてです。これは確実におさえる必要があります。輸入先については第1位の国だけではなく第2位までおさえましょう。発電に関してはそれぞれの発電のメリットとデメリットをおさえておきたいところです。再生可能エネルギーに関しては近年出題が増えています。発電のエネルギー源の変化のグラフはよくでるので確実におさえましょう。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 未来のエネルギーはやはりSDGs関連で出題が今後増えてくると思われます。難しい用語などはありませんから、内容面の理解が大切です。記述などで問われる可能性もあります。
予習シリーズ5年上社会第3回 いろいろな工場
- いろいろな工場のポイント
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- 工業の分類は面倒なところです。かなり細かいですが、今後の工業における学習の面でもそうですし、入試の出題に関してもそうですが、正確に押さえておく必要があります。重化学工業とは?から始めると大抵は興味をなくしますから、身近な製品が何工業にあたるのかで分類していったほうが理解も覚えもよくなるかと思います。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 伝統工業については、伝統的工芸品を経済産業省が認定していること、伝統証紙のマークをおさえることは必須です。主な伝統的工芸品はまた後で学びますから、よほど余裕がある場合は別として、この段階ではおさえる必要はありません。
予習シリーズ5年上社会第4回 うつりゆく工業のすがた
- うつりゆく工業のすがたのポイント
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- 工業の分野のなかでもメインの単元です。工業地帯は京浜・中京・阪神・北九州の4つ、工業地域は京葉・東海・関東内陸・瀬戸内の4つは位置と特徴は確実におさえる必要があります。特徴については「どんな製品を作っているか?」ということです。よく工業製品の割合のグラフから工業地帯や工業地域を当てさせる問題が出ますが、そういう時に必要になります。例えば、化学製品の割合が多いのは京葉工業地域と瀬戸内工業地域だというようなことです。この点は非常に重要ですから、面倒でも確実に抑えましょう。あとは、中小工場に関しては「何が中小工場にあたるのか?」の条件をおさえましょう。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 企業城下町に関してはその用語そのものが問われるのでまずは用語をおさえましょう。出題があるのは豊田市ですが、最近は群馬県の太田市も出題があるのでそこもおさえておきましょう。
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