2022年11月14日
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予習シリーズ5年下社会第16回 明治時代(2)
- 明治時代(2)のポイント
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- ここは戦争関連がメインです。ここも年代ごとに組み替えた方が理解はしやすいところです。領事裁判権の撤廃→日清戦争(この前後に軽工業がさかん)→下関条約→八幡製鉄所→日英同盟→日露戦争(この前後で重工業がさかん)→ポーツマス条約→韓国併合→関税自主権の回復と政治的なことは整理すると良いでしょう。その上で、残りの外交や公害問題などを抑えるとすっきりするかと思います。よく聞かれるのですが、条約の内容は覚える必要があるかということですが、覚える必要があります。かなり面倒なところですが大事なところですので、しっかりと記憶しましょう。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 明治時代の文化がテーマです。入試には直接的に関係があります。知っている人物も多いかと思います。北里柴三郎は聞きなれないでしょうか。しかしながら、こちらもしっかりと出題があるところなので漏れなく抑えましょう。
予習シリーズ5年下社会第17回 大正時代
- 大正時代のポイント
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- ここもシリーズの順番を組み替えた方が良いでしょう。第一次護憲運動→第一次世界大戦関連(米騒動やシベリア出兵含む)→第二次護憲運動→普通選挙法と治安維持法の制定。この流れで記憶した方がのちのち役に立ちます。大きく分けると以上になりますが、それぞれに細かい項目を足していくという感じで良いかと思います。第一次世界大戦のところはわかりにくいでしょうか。軽く触れておきますと、第一次世界大戦→二十一か条の要求→ロシア革命→シベリア出兵→米騒動→原敬内閣(政党内閣)という風にまとめるのがコツです。第一次世界大戦による経済発展だけは別テーマとして整理した方が良いでしょう。社会運動の高まりについても同様です。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 大正時代の文化についてです。この時代にこれらのことが本格化したということがわかっていれば十分です。ラジオ放送が大正時代から始まったというのはよく出題されるところですからしっかりと抑えておきましょう。
予習シリーズ5年下社会第18回 昭和時代(1)
- 昭和時代(1)のポイント
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- 戦争がメインです。こちらも年代ごとにまとめた方がわかりやすいでしょう。世界恐慌→満州事変→五・一五事件→国際連盟脱退→二・二六事件→日中戦争→国家総動員法→日独伊三国同盟→太平洋戦争→原子爆弾投下(広島・長崎)→ポツダム宣言受諾、の順で整理するとよいでしょう。1945年については細かく出題されるので1945年だけは別枠で整理した方が良いでしょう。この時代の出題率は半々です。頻繁に見かけることはありませんが、かといって出ないかというとそうでもないという時代です。太平洋戦争の過程は出題がなくはないので、余裕があれば抑えておいてもよいでしょう(ミッドウェー海戦など)。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 第二次世界大戦の話です。ちなみに、日本が主に戦っていたのは「太平洋戦争」の方です。ここらへんはごっちゃになってしまいそうですが、細かく言えばそうなります。ここでは、主にドイツのユダヤ迫害がメインです。アウシュビッツ強制収容所などは用語としても問われるところですから要チェックです。
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