2020年1月15日
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予習シリーズ4年上社会第6回 都道府県と地方(2)
- 都道府県と地方(2)のポイント
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- 今回は近畿地方、中国・四国地方、九州地方です。前回同様に都道府県と都道府県庁所在地を記憶していきます。県庁所在地についてはやや覚えづらいところです。よく間違えて覚えてしまったり混乱してしまったりするのは、「津市と大津市」、「松江市と松山市と高松市」です。間違えあるあるの定番ですから注意が必要です。あとは場所の記憶として「島根県と鳥取県」がどっちがどっちだったかを忘れがちです自分なりに工夫して覚えなければなりません。東から西に「としま」と覚えるか、西から東に「しまとり」と覚えるか、これは一例ですがルールを決めて覚えましょう。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 意外と重要なのが都道府県のマークです。もちろんこの時期に全てを覚えなければならないということではありませんが、いざ出題されて知らないと手がでないのでシリーズに出てきたらちょこちょこと覚えていく方が良いでしょう。といっても基本的には覚えやすいものが出題されるのでそこまで身構える必要はありません。
予習シリーズ4年上社会第7回 地図の見方(1)
- 地図の見方(1)のポイント
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- 地形図は出題されると時間を取られる分野です。素早く読み取るためには基本事項の暗記が極めて重要です。この単元では当然のことながら地図記号が優先度第一位です。基本的には地図記号には意味があるので覚えやすいかと思います。間違えやすいのは「交番と警察署」、「町・村役場と市役所」でしょうか。これらは階級があがると○が一つ増えるのでそれを参考にすると良いです。また、「発電所と工場」も間違えやすいです。発電所は腕が生えているみたいな覚え方で良いと思います。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 縮尺の計算です。算数でも出てくるので縮尺の計算自体は算数で習う方法を遣えば良いと思います。試験で出題される場合はたいていが25000分の1の縮尺です。ですから、この縮尺での計算に慣れると良いでしょう。
予習シリーズ4年上社会第8回 地図の見方(2)
- 地図の見方(2)のポイント
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- 今回の単元は「等高線の読み取り」が最重要事項です。等高線の読み取りは実際に出題されるとかなり面倒です。傾斜に関しては本来は尾根と谷の区別までおさえたいところですが、難しそうならシリーズの通り「ゆるやかなのか急なのか」だけおさえましょう。等高線の間隔も超重要です。基本的には「25000分の1は10mおき」だけおさえましょう。50000分の1まで暗記すると混乱すると思います。50000分の1の場合は2倍と覚えておいた方が良いです。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 受験という意味で特に重要だということはありません。ここは読み物として「ふーん」くらいにとどめておいても大丈夫なところです。強いて言えば、同じ土地での「昔と今の比較」は試験でも出題されるので、シリーズの地図を使って違いをゲーム感覚で見つける訓練をしておいても良いでしょう。
予習シリーズ4年上社会第9回 一年中あたたかい地方のくらし
- 一年中あたたかい地方のくらしのポイント
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- いよいよ本格的に受験に直結する分野に突入しました。今回は沖縄県の学習です。給水タンクが太字では書かれていませんが、降水量が多いのに沖縄県が水不足になる理由はよく問われるところなのでしっかりとおさえておきましょう。名産品は「さとうきび・マンゴー・きく」の三点セットを逃さないようにしましょう。一応、70ページの地図を使って日本は南北に3000㎞あるということはこのタイミングでおさえておくと便利です。
- 「ちょっとくわしく」のポイント
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- 戦争の話は歴史分野でも学習するところです。今は概要だけでもおさえておくと良いでしょう。具体的には1945年の4月に沖縄戦→1945年8月15日に終戦→占領→1972年に返還、の流れです。基地に関する出題もよく見られます。沖縄県の在日米軍基地の日本に占める割合は約7割ですからこれもおさえておいても良いかと思います。
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