予習シリーズ社会4年上の進め方【四谷大塚の予習シリーズ4上第1～4回】

進塾の四谷大塚の予習シリーズ対策ページにお越し頂きありがとうございます。進塾では、四谷大塚の予習シリーズに則って学習している受験生を歓迎しております。進塾と共に合格を目指しましょう！

予習シリーズを使用した集団授業　4年生　

予習シリーズを使用した個別指導の授業はこちら

その他の予習シリーズ勉強法はこちら

予習シリーズ4年上社会第1回　健康で住みよい暮らし

健康で住みよい暮らしのポイント

まず水については「水源林」や「ダム」や「再生水」などの用語は良く問われます。その他については直接的な出題をあまり見たことはありませんが、家庭で使われる水の割合などは近年の環境問題から言うと注意した方が良いでしょう。ゴミについても直接的な出題はあまり見たことはありませんが、上記と同じ理由から今後は出題が増えてもおかしくはないところですからしっかり学習したいところです。ただ、リサイクルのマークなどの出題はよく見かけマシの出しっかりとおさえる必要があります。定番の「リユース」「リデュース」「リサイクル」についても同様です。

「ちょっとくわしく」のポイント

プラスチックゴミはニュースでもよく見かけますので問題点についてはおさえておきましょう。このページは全体的に考えさせる記述系の問題で出題がされそうなところです。記述校を視野に入れている場合は昔のゴミ処理方法→ごみの増加の原因と現在起こっている問題→解決策の順に簡単で良いのでおさえておいても良いと思います。

予習シリーズ4年上社会第2回　ものを売る仕事

ものを売る仕事のポイント

「地産地消」「電子マネー」「食品ロス」は直接的に出題がされるところですので確実におさえましょう。その他はどちらかと言えばこれを題材に考えさせるような問題が出題されそうな分野です。したがって、やはり記述系の学校での出題が想定されます。例えば、「商店街が減ってきた理由として考えられることとはなんでしょう？」みたいな出題です。ですから、「原因」→「結果」がはっきりとわかるような事項はおさえておいた方が良いでしょう。

「ちょっとくわしく」のポイント

今回はかなり大事です、よく出題される分野です。ともすれば「ちょっとくわしく」は飛ばしてしまうこともあるかも知れませんが飛ばさないように注意しましょう。「ユニバーサルデザイン」と「バリアフリー」の違いがよくわからない受験生が意外に多いのでしっかりと違いを意識して記憶しておきたいところです。

予習シリーズ4年上社会第3回　昔のくらしと今のくらし

昔のくらしと今のくらしのポイント

どちらかと言えば現代社会の常識というところで受験での出題はあまり見たことはありません。「三種の神器」は歴史分野でも問われるところなのでここは力を入れて良いと思います。また「個人情報」ですが何が個人情報なのかは確実におさえておく必要があります。例えば性別は個人情報に含まれないので注意が必要です。

「ちょっとくわしく」のポイント

発電に関することなのでここは超重要分野です。５年生でも学習しますが、今のうちにそれぞれの発電の燃料と利点と欠点をおさえておきましょう。発電量の割合もよく出題されるのでグラフは確実におさえましょう。

予習シリーズ4年上社会第4回　都道府県と地方（1）

都道府県と地方（1）のポイント

地図が好きな受験生にとっては問題ないと思いますがそうでない受験生には地獄の単元です。何が重要で何が重要でないという分野ではありません。地方の名前と都道府県と都道府県庁所在地は「覚えていることが当たり前」です。これが頭に入っていなければ地理の学習が進みません。覚える時の注意点ですが、「必ず場所とリンクさせる」ことが大事です。でないと福島県と福岡県を間違えるなどのミスが発生します。

「ちょっとくわしく」のポイント

県境がテーマです。県境そのものが問われるということはさほどありませんが、書いてあるように川や山脈や湖などが県境になっているところはおさえておくと何かの約二立つことはあります。例えば、吉野川は徳島県に流れるのですが、香川用水との絡みで香川県と記憶してしまう受験生が意外といます。そういった場合に讃岐山脈が県境だとしっていれば間違えずに済むというような具合です。

予習シリーズを使用した集団授業　4年生　

予習シリーズを使用した個別指導の授業はこちら

その他の予習シリーズ勉強法はこちら