2021年10月17日
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予習シリーズを使用した集団授業 4年生
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予習シリーズ4年下算数第1回 小数と分数
- 小数と分数1:小数と分数の関係
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- 「分数⇒小数」と「小数⇒分数」の変換ができるようにしましょう。計算は算数の土台です。定期的なトレーニングを欠かさないように心がけましょう。また、分数と小数の比較に関しては、「小数⇒分数」に変換するのではなく、「分数⇒小数」にして小数に揃えると楽であることを覚えておきましょう。
- 小数と分数2:3つ以上の分数のかけ算・わり算
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- 3つ以上の分数のかけ算・わり算では約分のタイミングが大事となります。後半まで残しておくと、数が大きくなり約分が慣れていない生徒の場合、約分できる数字が想像できなくなってしまいます。約分自体は、慣れもありますので、毎日の練習を意識すると同時に、各数字の倍数の特徴を押さえておくとよいでしょう。
- 小数と分数3:整数・小数・分数の混合計算
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- 複雑な計算となりますが、こちらの計算ができれば、四則計算は完成となります。基本的に「小数⇒分数」という感覚を作ることで、すべての問題を解くことができます。
- 小数と分数4:分数の積を整数にする
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- 受験でも度々、扱われる入試に直結する内容となります。注目すべきは2点です。
1.小さい分数とは、分母が大きく、分子が小さい数であるということ
2.分数の積を整数にするということは、分母は約分によって「1」となるということ
- 受験でも度々、扱われる入試に直結する内容となります。注目すべきは2点です。
予習シリーズ4年下算数第2回 分配とやりとりの問題
- 分配とやりとりの問題1:分配算(2量の場合)
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- 文章を和差算のように、線分図にまとめて解く練習をしましょう。慣れてくると線分図にまとめずに解けるようになりますが、難易度が上がったときにはやはり線分図にまとめなければ、解けなくなってしまいます。まずは、線分図でまとめることを徹底して、難易度の高い問題に備えるようにしましょう。
- 分配とやりとりの問題2:分配算(3量の場合)
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- 上の内容同様、線分図にしっかりまとめるということがとても重要となります。受験算数ではあるものの、あくまでも小学4年生用の内容のため、ある程度パターンが絞られています。そのため、慣れれば当然、線分図にまとめずとも、問題を解くことができます。しかし、5年生の内容、6年生の内容、入試問題となっていくにつれて、それでは解けなくなってしまいます。しっかり図にまとめることがここでは重要です。
- 分配とやりとりの問題3:やりとり算
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- 問題によって、線分図とは異なるまとめ方をする方が簡単に解ける場合があります。いろいろなまとめ方を覚えてどんな問題にも対応できる力を磨くことを意識して取り組みましょう。
予習シリーズ4年下算数第3回 円と正多角形
- 円と正多角形1:円の性質
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- 「直径=半径×2」ということを確認をすための問題です。半径、直径を図に書き込みながら確認しましょう。
- 円と正多角形2:円と角
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- 半径が等しいことを利用し、二等辺三角形を見つけましょう。二等辺三角形が見つからない場合には、二等辺三角形をつくるために半径を補助線として書き込めるようにしましょう。
- 円と正多角形3:円と正多角形
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- 円の中に正多角形がある場合には、正多角形のすべての頂点から中心へ向かって半径を書き込むようにしましょう。そうすることによって、複数の合同な二等辺三角形を作ることができます。
予習シリーズ4年下算数第4回 立方体と直方体の体積
- 立方体と直方体の体積1:立方体と直方体の体積
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- まずは、体積の概念を理解しましょう。一辺1cmの立方体の入る数が㎤という単位で表される数値です。このことを理解して、公式として暗記するのではなく、理屈で理解するようにしましょう。
- 立方体と直方体の体積2:立方体と直方体の表面積
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- 表面積とはすべての面の面積の和となります。立方体はすべての面が同じ形をしており、直方体は上下、左右、前後の3種類の形が2つずつあります。これらの合計を出すイメージをしっかり持ち、公式として覚えることは厳禁です。また、上下で見える形、左右で見える形、前後で見える形はそれぞれ同じであることは、他の表面積を求める場合にも大事な考え方となりますので、意識して覚えておきましょう。
- 立方体と直方体の体積3:複合立体
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- 上下で見える形、左右で見える形、前後で見える形はそれぞれ同じであることを利用して問題に取り組みましょう。複雑な図形でも以下の条件に当てはまらない場合には、このテクニックを利用して問題を解決できるようにしましょう。
<上下・左右・前後のセットだけで解けない表面積>
1.隠れてしまう面がある
2.面が斜めになっている
3.面が曲がっている
- 上下で見える形、左右で見える形、前後で見える形はそれぞれ同じであることを利用して問題に取り組みましょう。複雑な図形でも以下の条件に当てはまらない場合には、このテクニックを利用して問題を解決できるようにしましょう。
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