2020年1月31日
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予習シリーズ4年上国語第16回 説明文(7)・類義語
- 練習問題のポイント
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- 良い聞き手になるためにはがテーマの文章です。人の話を理解できなくなる場合の原因として、話しての話すスピードと聞き手の考えるスピードに差があることがあげられています。その際に、聞き手は話とは関係のないことを考えて話についていけなくなるのは良い聞き手ではないという結論です。問3の一番は先生の話の例を使って書くということに注意です。傍線部が一部にひかれている場合は引き延ばして考えることでこの手のミスが防げます。
- 類義語のポイント
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- 同じ意味の熟語ですから、使い方もさほど変わらないはずです。やはり簡単な例文を通して理解して覚えるようにした方が良いでしょう。
予習シリーズ4年上国語第17回 説明文(8)・対義語
- 練習問題のポイント
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- テレビや新聞の情報は「編集」という段階が入るので、送り出す人のものの見方や受取り方によって正しいことが伝わらないことがあるという話題です。そこからインターネットの利点として、自分の伝えたいことがダイレクトに伝えられることと、それ以外にも災害時の救助などに重要な役割を果たしたことがあげられています。テーマとしてはよくありがちな文章ですから内容は記憶しておくと良いでしょう。
- 対義語のポイント
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- 各自でわかりやすいものとわかりにくいものがあるはずです。小学生ですと、「原則と例外」、「絶対と相対」などでしょうか。対義語云々の前に言葉の意味を知らなければすぐに忘れますから、言葉の意味をおさえることから始めるのが良いでしょう。
予習シリーズ4年上国語第18回 物語・小説(7)・和語と漢語と外来語
- 練習問題のポイント
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- 宝石店で働く主人公が弟の病気を治すために指輪を売りに来た娘に心を打たれて指輪を適正な価格で買い取り店の主人に注意されるという流れです。こういう道徳がからむ場合は「作者がうったえたかったこと」を読み取ることが大事です。もちろん、この場合は「正直に行動することの大切さ」ということになります。
- 和語と漢語と外来語のポイント
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- 今回に関して言えば、外来語が大切です。もはや市民権の獲得をした外来語には注釈がつきませんし、漢字の熟語と違い類推することもできません。覚えにくければ簡単な例文を通して覚えるのが良いでしょう。
予習シリーズ4年上国語第19回 物語・小説(8)・上位語と下位語
- 練習問題のポイント
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- 主人公は友人を海で亡くしてしまい、それ以来、海を見るのがいやで閉じこもっていたが、知り合いの漁業組合の人が海に連れ出したことをきっかけにまた海と向き合うようになったという流れです。マイナスの心情があることをきっかけにプラスに転じるという典型的なパターンです。
- 上位語と下位語のポイント
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- 知識の単元としてはさして重要ではないですが、下位語の羅列から上位語を考えるということは記述問題を解くうえでとても大切な感覚です。予習シリーズに載っているものに限らず、具体例を上位語でまとめるという訓練は普段からゲーム感覚で良いのですると記述力や読解力が向上します。
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