早稲田アカデミークラスアップ個別サポート

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早稲田アカデミーでの成績の上げ方

　ここでは、早稲田アカデミーに通う中学受験生に対する学習サポートのご説明をさせて頂きます。

早稲田アカデミーで使用している四谷大塚の教材「予習シリーズ」は、活用方法が非常に難しい教材となります。現在の成績、目標の成績によって取捨選択が非常に大切になります

　早稲田アカデミーの中学受験コースの教材は四谷大塚の予習シリーズに加えて、早稲田アカデミーオリジナル教材が存在しており、教材の量はほかの塾と比較してもとても多いものになります。一見、多いことに越したことはございません。しかしながら、その分宿題が多くなり、どこから手を付けてよいか分からなくなってしまいます。進塾ではそういった早稲田アカデミーに通う生徒の悩みをお応えし、志望校と現状の成績を踏まえた問題選定をさせて頂きます。早稲田アカデミーは集団授業ですから、当然宿題は一律に出されます。しかし、算数が得意な生徒と苦手な生徒、本当に同じことをして成績は上がるのでしょうか。進塾では、効率よく成績向上に繋がるような学習内容を提案させて頂きます。

　早稲田アカデミーでクラスアップがなかなかできない...そんな悩みも少なくないです。そのため、早稲田アカデミーでクラス分けの指標として使われている組分けテストのサポートを要望頂くことが非常に多いです。組分けテストは、高得点を取るには日ごろの勉強に戦略と工夫が必要になります。何点を目指すのか？どこを得点源にすべきなのか？そういった分析をしっかり行いながら、授業を行うことで組分けテストの高得点のための授業を

　これは、早稲田アカデミーに限ったお話ではありませんが、集団授業では全体のレベルに合わせて授業が行われています。当然のことと感じておられる方は多いと思いますが、「うちの子には本当に必要な内容なのでしょうか？」とご質問を頂くことも少なくないです。 中学受験は情報と戦略がとても大事です。例えば、今の担当している講師は、どれだけの中学校を紹介してくれているでしょうか。私立の中学校は、特色が様々です。生徒が小学4年生の頃には、保護者様にはできる限り幅の広い学校の説明会に足を運んで頂き、生徒は文化祭に足を運んで頂く。その中で、生徒にはお気に入りの学校を見つけてもらい、勉強へのモチベーションへと変えてもらうことが必要です。生徒が小学5年生の頃には、生徒の学習の様子から問題への取り組み方から、パターン処理を活かした解法を得意とする生徒なのか、思考力を活かした解法を得意とする生徒なのかが見えてきます。すると、中学校の入試問題との相性が見えてきます。すると、おすすめできる学校や時2月度の受験パターンが見えてくるはずです。そのようなアドバイスはもらえているでしょうか？進塾では、セカンドオピニオンという立場で受験パターンなどのご相談に乗らせて頂いております。

早稲田アカデミーには、小学6年生になるとNNという日曜の特別講座が開講されます。このコースは、御三家や早慶付属といった難関校志望者向けの特別講座です。それぞれの学校の特色に合わせた学習内容を扱っており、とても良い講座です。しかしながら、男子であれば海城中や芝中など、女子であれば豊島岡や頌栄などの難関校対策はされていない中学校は多数あります。代わりに、志望していない中学校の特別講座を受講してもその中学校の対策は行われません。また、第二志望の中学校の対策も当然、行われません。進塾では、個別指導を通して受験パターンを考慮した対策授業を行っております。