2019年8月17日
志望校対策 個別指導の授業はこちら
中学受験は志望校対策が重要?
結論からお伝えすると、中学受験の志望校対策は非常に重要と言えます。中学受験の入試範囲は幅が広く、その中学校によって特有の問題が出題されることも多々あります。思考する力を重視するのか、問題の処理スピードを重視するのか。これは、中学校によって大きく異なります。志望の中学校の傾向を知り、その対策をしっかり行うことによって志望校への対策がしっかり行えます。
具体的に中学校どんな特徴があるの?
実際に、首都圏の難関中学校の特徴をまとめてみました。ここから、志望校対策が受験校によって大きく異なることを感じて頂ければと思います。
大手集団塾だけで志望校対策は十分?
こちらをご覧になっている保護者様方は、おそらく大手集団塾にお子様を通塾させていることでしょう。もちろん、大手集団塾にはメリットはたくさんあります。しかし、6年生の2学期以降の受験期に、志望校対策という観点でお話をするならば、大手集団塾のみで中学受験を乗り切ることができるかというと、疑問符がつきます。
大手集団塾の授業では、志望校対策は行われません。
大手集団クラスでは、偏差値でクラス編成を行っているため、同じクラスの生徒でもそれぞれ志望校が異なります。そのため、志望校対策は行えないのです。代わりに、無難な問題演習などが授業の中心となります。自分で購入した過去問題集を家庭で演習することのみが、志望校対策となます。
過去問の進め方に関しては、大手集団塾の方から指導があることでしょうが、それぞれの志望校に対するプロの視点から見える傾向などをそれぞれに伝えられる機会は決して多くはないことでしょう。これでは、志望校対策は満足にできるとは言えません。
9月以降は、志望校対策に特化
中学受験を成功させるためには、志望校の対策が非常に重要となることは、ご理解頂けましたでしょうか。もちろん、大手塾にも難関校の志望校対策コースなども設定されておりますので、そちらの活用をしていただくこともよいでしょう。しかし、平日も志望校対策に合わせた学習を行えれば、より第一志望への合格に近づくことができます。 そもそも大手学習塾へ通塾している生徒様たちは、中学受験で学習すべき単元は、7月ですべて学習し終えています。9月は復習をするのみです。それならば、行きたい中学校に合わせた志望校対策を行うべきではないでしょうか。
進塾で志望校対策をしてみませんか?
進塾では、6年生の志望校対策に力を入れています。
生徒の第一志望校合格のための志望校対策を個別指導で行っております。また、進塾は集団コースでも少人数制でそれぞれの志望校や学習状況に応じてそれぞれの生徒に全く別の課題を用意し、それぞれの志望校対策を行っております。
是非、進塾と共に第一志望校の合格を勝ち取ってみませんか。
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