2025年12月26日
【大学受験】理系歓喜!東京理科大学の新入試方式が神過ぎる
目次
はじめに
本記事では、2026年度(令和8年度)入試から東京理科大学で導入される、受験生にとって革命的とも言える新入試方式について解説します。これまでの常識を覆すその内容は、共通テスト利用入試(A方式)に新設される「2教科+英語資格検定」という区分です。実質的に当日の英語試験を免除され、得意な理系科目だけで勝負できるこの制度は、英語に苦手意識を持つ多くの理系受験生にとって「神」対応と言えます。この新方式の具体的なメリットと、合格を勝ち取るための戦略的活用法を詳しくご紹介します。
1. 英語試験が消滅?「スコア提出のみ」の衝撃
2026年度入試の最大の目玉は、A方式における「2教科+英語資格検定」型の新設です。従来の理科大入試、あるいは難関私大の理系入試では、数学・理科に加えて英語の試験が必須であり、英語の出来不出来が合否に直結していました。しかし、この新方式では「共通テストの英語」も「大学独自の英語試験」も一切課されません。事前に取得した英検などの外部検定スコア(例:CSEスコア)を提出し、所定の基準さえ満たしていれば、合否判定は当日の数学と理科の「2教科のみ」で行われます。つまり、英語の実試験を受けることなく、磨き上げた数学・理科の実力だけで勝負ができるという、理系特化型の受験生にとって夢のような制度が誕生したのです。これにより、英語の点数で涙を飲んでいた層にも、理科大合格の門戸が大きく開かれることになります。
2. 英検2級は不要?「3級」で勝ち抜く抜け道戦略
「英語資格が必要」と聞くと、英検2級や準1級のような難関資格が必須だと思われがちですが、実はここに攻略の「抜け道」が存在します。この方式で評価されるのは「合格した級」そのものではなく、統計的な指標である「CSEスコア」という数値です。例えば出願基準となるスコア(例:1950点)を目指す場合、難易度の高い2級試験を受けて合格点を狙うよりも、中学卒業レベルである「3級」を受験し、満点に近いハイスコア(約9割)を取る方が、圧倒的にハードルが低く現実的です。大学入試では通常使われないスピーキングも含めた4技能で点数を稼げばよいため、毎週のように開催されるS-CBT方式などを利用して3級を複数回受験し、早期に基準スコアを確保してしまうのが、最も効率的で賢い戦略と言えるでしょう。
3. 共通テスト後でも出願可能!最強の「後出し」制度
この新方式が画期的であるもう一つの理由は、出願スケジュールの柔軟性にあります。一般的な共通テスト利用入試は、共通テスト本番前に出願を締め切るケースが大半ですが、理科大のこの新方式は、出願締切が「2月9日(予定)」と非常に遅く設定されています。これは、1月中旬に行われる共通テストを受け、自己採点の結果を確認してからでも出願が可能であることを意味します。「思ったより数学と理科が取れた」「第一志望の国公立や他の私大の手応えが不安だ」といった状況を冷静に見極めてから、「後出し」で理科大にエントリーできるのです。リスクを最小限に抑えつつ、確実に合格校を確保したい受験生にとって、この制度は精神的な余裕を生む極めて強力なセーフティネットとなります。
4. 併願枠が拡大!最大5学科に出せるチャンス
さらに見逃せないのが、併願枠の拡大によるチャンスの最大化です。この「2教科+英語資格検定」方式では、同一方式内で最大2学科までの併願が可能です。加えて、従来の「3教科型」や「4教科型」のA方式とも併用が認められているため、例えば工学部の中で最大5つの出願パターン(4教科型1つ+3教科型2つ+新方式2つ)を組み合わせることも理論上可能です。英語が得意であれば従来型で勝負し、苦手であれば新方式に賭ける、あるいはその両方で合格の可能性を広げるなど、自分の得意不得意に合わせた柔軟な受験戦略が立てられます。一発勝負の怖さを軽減し、物理的に合格の機会を増やせるこのシステムは、特に現役合格にこだわる受験生にとって大きなアドバンテージとなるはずです。
5. まとめ
本記事では、2026年度東京理科大学入試における「英語なし」の新方式について解説しました。英語の負担を最小限に抑え、数学・理科の純粋な実力で勝負できるこの制度は、理系受験生にとってまたとないチャンスです。高1・高2のうちに英検スコア(特に3級ハイスコアなど)を確保し、受験学年は理数対策に全精力を注ぐことこそが、理科大合格への最短ルートとなるでしょう。ぜひこの情報を活用し、戦略的な受験勉強を進めてください。
6. まとめ動画
今回取り上げた「【大学受験】理系歓喜!東京理科大学の新入試方式が神過ぎる」を解説した動画です。ぜひ動画も参考にしてみてください。チャンネル登録もお忘れなく!
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