2026年10月21日
【予習シリーズ4年上 第6回】都道府県と地方(2)
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目次
1. はじめに:この記事を読んで得られるメリットと実戦力
予習シリーズ4年上の社会 第6回は「都道府県と地方(2)」です。第4回に続いて、近畿地方、中国・四国地方、九州地方の都道府県の名前・位置・県庁所在地を、漢字つきで覚えていきます。講師は、前回同様、苦痛が続く回だと述べています。
【本記事を読むメリット】
この記事を読むことで、都道府県の覚え方で特につまずきやすい点(「津」と「大津」、「松江・松山・高松」、島根県と鳥取県)と、それぞれの覚え方のコツが分かります。面積・人口の順位をどこまで覚えればよいか、旧国名や都道府県のマークをどう扱うかの目安もつかめます。
🎯 この回の優先順位
最優先は、都道府県の位置・名前・県庁所在地を、漢字で書けることです。次に、つまずきやすい組み合わせの区別です。面積・人口は順位だけで十分で、具体的な数字は今は不要です。旧国名は今は覚えなくてよいのですが、鹿児島県の2つの半島だけは、今のうちに押さえておくと楽になります。
この記事は、進塾の講師が第6回の社会を解説した動画と、旧版の記事をもとに書いています。「進塾講師の見解」と書いた部分は、その講師の考え方です。
2. Q&A:旧国名は今は覚えなくてよい。ただし鹿児島の半島は
「四国は4県なのに、九州は8県?」の答えは旧国名
テキスト45ページのQ&Aでは、「四国は4県なのに、九州は8県でおかしい」という疑問が出てきます。これは旧国名の話です。旧国名を今覚えるのかと言われれば、覚えません。では後で覚えるのかというと、それもあまり覚えない、というのが講師の見解です。
ただ、後々出てくるものはあります。たとえば、四国なら、讃岐平野(讃岐)や土佐(歴史で出てきます)です。九州なら、筑後川の筑後(地理で出てきます)や薩摩(歴史で出てきます)、そして大隅半島の大隅国(地理で出てきます)が挙げられます。今は、無理に覚える必要はありません。
⚠️ 鹿児島県の2つの半島は、今のうちに
鹿児島県の地図を見ると、半島が2つあります。左が薩摩半島、右が大隅半島です。この2つが、将来ごっちゃになりやすいので、今のうちに押さえておくとよいでしょう。今のうちなら、頭が柔らかいので、都道府県と同じように、理屈抜きで覚えられる可能性があります。今のうちに頭に叩き込んでしまったほうが楽です。(進塾講師の見解)
テキストには、その地方の文化や特産品も載っています。入試に直結するわけではありませんが、出ないわけでもない、という位置づけです。
3. 近畿・中国・四国・九州:位置と県庁所在地、つまずきやすい点
どの地方でも、県の位置と、県庁所在地を、漢字で書けるようにすることが、すべてです。そのうえで、つまずきやすいポイントを押さえましょう。旧版でも、県庁所在地はやや覚えづらく、よく間違えて覚えたり混乱したりするものがあると述べています。
近畿地方(46ページ):滋賀県の大津と、三重県の津
位置と県庁所在地を、漢字で書けるようにします。つまずきやすいのは、滋賀県の大津市と三重県の津市が、ごっちゃになることです。旧版でも、「津市と大津市」は間違えあるあるの定番で、注意が必要だと述べています。下に琵琶湖の話がありますが、そこは「ふーん」と読んでおけば大丈夫です。ただし、琵琶湖は重要な用語です。
中国・四国地方(47ページ):松江・松山・高松、島根と鳥取
- 松江・松山・高松:香川県の高松、愛媛県の松山、島根県の松江は、「松」が入っているので混乱する子がいるかもしれません。ただし、講師自身は、そのように混乱する子をあまり見たことがないとのことです。旧版は、この3つを間違えあるあるの定番として、注意が必要だと述べています。
- 島根県と鳥取県:それよりも、島根県と鳥取県のどちらがどちらだったか分からなくなる生徒のほうが、多かったとのことです。ここは、自分なりに工夫して覚えましょう。旧版は、「東から西へ『としま』(鳥取→島根)」、あるいは「西から東へ『しまとり』」のように、ルールを決めて覚えるとよい、と述べています。
- 広島県の上は島根県:広島県と岡山県を混乱する子は、いないそうです。そこで、それを逆手に取って、「広島県の上は、島がある島根県」と、島つながりで覚える方法があります。(進塾講師の見解)
📊 面積・人口は「順位」だけ覚える
下の「都道府県の面積と人口」は、順位だけ覚えれば十分です。面積は、小さい順に香川県、大阪府、東京都です。グラフでは、上から1位だと勘違いしやすいのですが、少ない順(小さい順)です。人口も同じ並びで、一番少ないのは鳥取県、次に島根県、その次が高知県です。具体的な数字(○万人台など)は変わっていくので、今は不要です。
九州地方(48ページ):沖縄県は九州地方に入る
注意点は、沖縄県も九州地方に入ることです。「沖縄地方」とは言いません。意外だと思う人は、しっかりチェックしておきましょう。位置の面で今回は楽で、ずれているのは沖縄県だけです。つまずきやすいポイントは、特にありません。強いて言えば、佐賀県の存在を忘れてしまう子がいる、とのことなので、忘れないようにしましょう。また、沖縄県の那覇市の「那覇」は、練習しないと書けません。
長崎県についての読み物がありますが、余裕があれば、地図帳で確認する程度で構いません。
4. 「ちょっとくわしく」:都道府県のあれこれと、マーク
49ページ:クイズ形式の「あれこれ」
49ページには、都道府県のあれこれと、クイズのようなものが書いてあります。入試に直結しなくはないので、クイズ感覚で、必ずやったほうがよいでしょう。
50ページ:都道府県のマーク
都道府県のマークも、今のうちに覚えたほうがよいと講師は述べています。意外と飛ばしてしまう人がいるので、覚えていれば、「1人だけ正解」ということもあるそうです。ただし、出題率が高いかと言われると、高くはありません。旧版は、意外と重要だと述べています。もちろん、この時期にすべてを覚えなければならないわけではありませんが、いざ出題されて知らないと手が出ないので、シリーズに出てきたら、ちょこちょこと覚えていくのがよい、としています。基本的には、覚えやすいものが出題されるので、そこまで身構える必要はありません。
こうしたものを効率的に覚えたければ、市販の教材では、SAPIXの「コアプラス」が一番よいと、講師は述べています。(進塾講師の見解)
5. まとめ・解説動画(タイムスタンプ付き)
第6回は、第4回に続いて、都道府県の名前・位置・県庁所在地を、漢字つきで覚える回です。津と大津、松江・松山・高松、島根県と鳥取県といった、間違えやすい組み合わせを、先に区別しておきましょう。面積・人口は順位だけで十分で、旧国名は今は覚えなくてかまいません。ただし、鹿児島県の薩摩半島と大隅半島は、今のうちに押さえておくと楽になります。
📺 動画インデックス:各回の解説へ直行
以下の「▶ 再生開始」ボタンをクリックすると、それぞれの回の社会の解説が始まる秒数から直接再生されます。お子様の復習や、家庭学習での親御様の確認にぜひご活用ください。
| 学習回 | 主なテーマ | 解説を再生する |
|---|---|---|
| 第6回 | 都道府県と地方(2) | ▶ 再生開始 (25:24〜) |
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