【予習シリーズ4年上 第8回】地図の見方(2)【進塾】

2026年10月21日

【予習シリーズ4年上 第8回】地図の見方(2)

〜等高線が最重要。間隔の決まり(2.5万分の1は10m)と傾斜の読み方を押さえる〜

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1. はじめに:この記事を読んで得られるメリットと実戦力

予習シリーズ4年上の社会 第8回は「地図の見方(2)」です。前回から地形図の学習が続いていて、講師は「割合、楽しい分野」と述べています。この回の中心は、等高線の読み取りです。

【本記事を読むメリット】
この記事を読むことで、等高線のどこまでを覚えればよいか(傾斜の「緩やか・急」と、等高線の間隔の「縮尺ごとの決まり」)が分かります。縮尺と実際の距離の求め方に、どう向き合えばよいか、地形図が出題されない学校を志望する場合の判断の目安もつかめます。

🎯 この回の優先順位

最優先は「等高線」で、講師は「超重要」と述べています。特に、等高線の間隔の決まり(縮尺が2万5千分の1なら10mごと)は、必ず押さえます。次に、縮尺と実際の距離の求め方です。昔と今の地図の比較は、試験で出題されることがありますが、ここは読み物の部分です。

この記事は、進塾の講師が第8回の社会を解説した動画と、旧版の記事をもとに書いています。「進塾講師の見解」と書いた部分は、その講師の考え方です。

2. 等高線:試験に直結する最重要ポイント

61〜62ページ:山の高さと、高さの約束

61ページのQ&Aは、山の高さを表す方法、つまり等高線の話です。これは、かなり大事な部分で、試験に直結します。よく理解することが大事です。

62ページの「高さの約束」は、ページ全体がもろに試験に直結します。ここは、覚えるというより、理解しなければまずい部分です。具体的には、次のような約束事です。

  • 等高線の幅(間隔)が狭ければ、急な斜面になります。
  • 等高線の幅が広ければ、緩やかな斜面になります。
  • 等高線は何メートルごとに引かれているのか、という決まりがあります。

こうした約束事は、すべて大事です。これが分かっていないと、問題が解けません。旧版も、等高線の読み取りは実際に出題されるとかなり面倒だと述べています。傾斜については、本来は尾根と谷の区別まで押さえたいところですが、難しそうなら、テキストのとおり「緩やかなのか、急なのか」だけを押さえるよう勧めています。

断面図は最難関。地形図を出さない学校もある

特に断面図については、テキストにあるのは単純な断面図です。ただ、複雑な断面図になる場合もあり、それが最も難しい、と講師は述べています。一方で、地形図を出さない学校は、全く出しません。ですから、志望校、または受ける可能性のある学校の過去問を見て、相談するのが基本です。

小4の今の段階ですが、気になる学校の過去問は、ざっと見たほうがよいと講師は述べています。書店での立ち読みで構いません。また、四谷大塚では、過去問を無料で見ることができる、とも述べています。(進塾講師の見解)

3. 63〜64ページ:読み方の訓練と、等高線の感覚

63ページ:実際にやってみる

63ページは、地図の読み方の訓練です。方位を書き込む、図の一部を隠しながら考える、といった作業をします。等高線から山の高さを調べる問題や、傾きが緩やかか急かを考える問題も、実際にやってみないと覚えません。自分で考えないと分からないので、手を動かしてやってみましょう。

一口メモ:等高線の間隔は、縮尺で決まる

📏 超重要:縮尺と等高線の間隔

縮尺が2万5千分の1なら、等高線は10mごとに引かれています。縮尺が5万分の1なら、20mごとです。等高線には、1本ずつ数字が書いてあるわけではないので、この決まりを知らないと、判断できないことがあります。かなり重要な知識です。

旧版は、基本的には「2万5千分の1は10mおき」だけを押さえるよう勧めています。5万分の1まで暗記すると混乱するので、5万分の1の場合は2倍と覚えておくほうがよい、としています。

64ページ:地図と縮尺、実際の距離の求め方

64ページも、実際に確認していくとよい部分です。一口メモの実際の距離の求め方は、前回の最後にも出てきましたが、入試に直結します。公式で覚えてもよいですし、塾で習う方法や参考書の方法、算数の先生のやり方でも構いません。自分に合った方法が一番です。(進塾講師の見解)

小4で扱うのは、これくらいです。最高に難しいものもかなり出題されますが、それは小6になってからで十分、と講師は述べています。

4. 「ちょっとくわしく」:紙と電子、インターネットの地図

65ページ:紙の地形図と電子版の地形図

この部分は、読んでおけばよい、という程度です。入試に直結するかと言われると、そうではありません。旧版も、受験という意味では特に重要ではなく、読み物として「ふーん」くらいにとどめても大丈夫だと述べています。

ただし、同じ土地の「昔と今の比較」は、試験でも出題されます。「昔と比べて、何が増えましたか」という形式です。旧版は、シリーズの地図を使って、違いをゲーム感覚で見つける訓練をしておいてもよいとしています。

66ページ:インターネットの地図でできること

インターネットの地図では、拡大して大きく見ること、自分の居場所が分かること、目的地までの行き方が分かること、ができます。紙の地図でも同じようなことはできますが、スマホならワンタッチでできる、ということです。(進塾講師の見解)

5. まとめ・解説動画(タイムスタンプ付き)

第8回は、等高線が中心です。等高線の幅が狭ければ急な斜面、広ければ緩やかな斜面で、間隔は縮尺で決まります(2万5千分の1は10m、5万分の1は20m)。断面図は難しく、地形図を出さない学校もあるため、志望校の過去問で確認しましょう。縮尺と実際の距離の求め方は、自分に合った方法で解けるようにします。昔と今の地図の比較は、試験でも出題されるので、ゲーム感覚で練習しておくとよいでしょう。

📺 動画インデックス:各回の解説へ直行

以下の「▶ 再生開始」ボタンをクリックすると、それぞれの回の社会の解説が始まる秒数から直接再生されます。お子様の復習や、家庭学習での親御様の確認にぜひご活用ください。

学習回主なテーマ解説を再生する
第8回 地図の見方(2) ▶ 再生開始 (25:12〜)

※YouTubeアプリまたはブラウザが起動し、指定の時間からご視聴いただけます。

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