【大学受験】MARCH 工学部の入試日程と配点 2026年度版

2026年1月10日

【大学受験】MARCH 工学部の入試日程と配点 2026年度版

【大学受験】MARCH 工学部の入試日程と配点 2026年度版

1. はじめに

MARCH工学部入試のイメージ

本記事では、2026年度におけるMARCH(明治・青山・中央・法政)の工学系学部(理工学部、デザイン工学部など)に絞り、一般選抜の入試日程と配点戦略について詳しく解説します。 理系入試は文系以上に「配点の偏り」が激しいのが特徴です。同じ大学の工学部でも、試験方式によって数学の配点比率が50%を超えるものもあれば、バランス型で英語力が求められるものもあります。また、中央大学のように英語外部試験利用において非常に高いレベルのスコア(4技能全ての基準点など)を要求するケースもあり、事前の情報収集が合否に直結します。今回は2月5日の明治大学から始まる日程を時系列で追いながら、理系受験生が知っておくべき「配点の罠」と「有利な戦略」を詳しく紐解いていきます。


2. 2月上旬:明治・青山の全学部統一と配点差

明治・青山学院大学のイメージ

2月5日から始まる入試前半戦では、全学部統一入試が中心となります。まず2月5日の明治大学(全学部統一・理工学部)は、400点満点のうち数学が200点(50%)を占める配点となっており、数学が得意な受験生にとって非常に有利なスタートです。しかし、続く2月7日の明治大学(理工学部・一般選抜)では、360点満点のうち数学・理科・英語が各120点という均等配点に変わります。同じ学部でも方式によって数学の重みが「半分」から「3分の1」へと大きく変わるため、自分の得意科目に合わせた方式選びが重要です。 一方、青山学院大学(全学部日程・理工学部)も2月7日に試験が行われます。こちらは400点満点中、英語と数学が各150点、理科が100点という配点です。明治の全学部に比べると数学の比重は下がりますが、英語の配点が高いため、英語力に自信がある理系生には有利な方式と言えます。このように、序盤の日程だけでも大学や方式によって求められる能力のバランスが異なるため、過去問演習の段階から配点を意識した対策が不可欠です。自分が「数学特化型」なのか「バランス型」なのかを見極め、出願先を慎重に選びましょう。


3. 2月中旬₁

中央大学のイメージ
  

2月8日からは中央大学の入試が本格化します。ここで注目すべきは理工学部数学科(共通テスト併用方式)です。600点満点のうち、個別試験の数学だけで300点を占めるため、数学の配点比率は50%に達します。英語や理科で多少失点しても、数学で圧倒的な点数を取れれば合格に近づける、まさに「数学特化型」の受験生のための入試です。数学が得意な受験生は、この日程を本命の一つとしてマークしておくべきでしょう。 しかし、注意が必要なのが2月15日の中央大学・英語外部試験利用方式です。この方式は、英検準1級以上の合格が出願資格となるだけでなく、さらに厳しい条件が課されます。具体的には、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能それぞれのスコアが575点以上(理工学部の一部学科)であることなどが求められます。「準1級を持っていればOK」ではなく、各技能でバランスよく高得点を取っていなければ出願すらできないという、非常にハイレベルな設定です。逆に言えば、この条件をクリアできる高い英語力を持つ受験生にとっては、ライバルが少なくなり有利に戦える可能性があります。また、この方式では当日の英語試験がなく、数学と理科のみで合否が決まるため、英語の負担を事前に解消できるというメリットもあります。


4. 2月中旬₂:青学・法政の独自方式(高得点採用など)

青山学院・法政大学のイメージ

2月10日以降は、各大学のユニークな入試方式が登場します。2月11日の青山学院大学(理工学部B方式)は、数学と理科が各200点、英語が100点という配点で、理数科目を重視する傾向が鮮明です。英語の配点が低めに抑えられているため、理系科目で稼ぎたい受験生には狙い目となります。 そして同日、法政大学(デザイン工学部システムデザイン学科・A方式)では非常に特徴的な判定方法が採用されています。それは、受験した数学・理科・英語の3教科(各150点)の中から、「最も得点の高い2教科」を合否判定に使用するというものです。つまり、もし英語で大失敗しても、数学と理科が高得点であれば、英語の点数は切り捨てて判定してもらえます。実質的に「英語回避」が可能となるため、英語に不安がある理系特化型の生徒にとっては、これ以上ない救済措置と言えるでしょう。ただし、もちろん英語が高得点であればそれを活かすこともできるため、戦略の幅が広い入試方式です。自分の強みを最大限に活かせる方式を選ぶことで、合格の可能性を一気に高めることができます。


5. まとめ

本記事を通じて、2026年度MARCH工学部入試の複雑な日程と配点のカラクリについて解説してきました。単に「工学部に行きたい」というだけでなく、「数学だけで勝負できる日程はどこか」「英語の負担を減らせる方式はあるか」といった視点でスケジュールを組むことが、合格への最短経路となります。 特に中央大学の英語外部試験利用のような高いハードルがある一方で、法政大学の高得点採用のような柔軟な方式も存在します。自分の得意・不得意を冷静に分析し、有利なフィールドで戦うことが重要です。進塾では、こうした最新の入試データに基づき、生徒一人ひとりに合わせた最適な併願プランを提案しています。具体的な悩みや相談がある方は、ぜひ公式LINEや無料学習相談をご活用ください。


6. まとめ動画

今回取り上げた「【大学受験】MARCH 工学部の入試日程と配点 2026年度版」を解説した動画です。ぜひ動画も参考にしてみてください。チャンネル登録もお忘れなく!

チャンネル登録で、最新動画のお知らせを受け取りましょう。

関連ページ

画像1
【大学受験】MARCH 文系学部の日程 2026年
画像2
【大学受験】MARCH 理系学部の入試日程 2026年度版
画像3
【大学受験】MARCH 2026年 共テ利用方式の教科と配点 理系
画像4
【大学受験】理系歓喜!東京理科大学の新入試方式が神過ぎる

赤羽で学習塾をお探しなら

会社名
進塾
住所
〒115-0055 東京都北区赤羽西1‐39‐1伊藤ビル3階
電話番号
03-5924-7747
URL
http://susumujuku.com