2021年2月27日
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予習シリーズを使用した集団授業 4年生
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予習シリーズ4年上算数第11回 三角形の面積
- 三角形の面積1:直角三角形の面積
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- 三角形の面積を公式を、理屈でしっかり覚えましょう。直角二等辺三角形の斜辺を底辺としたときの高さがしっかり求められるようにしましょう。
- 三角形の面積2:三角形の面積
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- 「高さ」の意味を理解しましょう。「山の高さってどこのこと?」ということを意識するとイメージがしやすいでしょう。
- 三角形の面積3:いろいろな図形の面積
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- 求める図形が公式のない場合は、「分割して求められる図形にする」「結合して求められる図形にする」のいずれかが考えられます。どちらでも解けるよう演習を行いましょう。また、2か所の面積を比較する問題では、それぞれの図形に同じ形を加えて、求めやすい図形にして考えるようにしましょう。
予習シリーズ4年上算数第12回 間の数を考える問題
- 間の数を考える問題1:まっすぐに植える場合(1)
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- 両はしが木の場合、間の数は1減ります。式にすると【間の数=木の数-1】となります。植木算は「1間違えただけだから、おしい!」なんてことをいう子も現れやすい単元ですが、そうではないことをしっかり伝えてあげることが大事な単元です。
- 間の数を考える問題2:まっすぐに植える場合(2)
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- 両はしが間の場合、木の数は1減ります。式にすると【木の数=間の数-1】となります。両はしが木ではないときにこの考え方が必要となります。
- 間の数を考える問題3:まるく植える場合
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- まわりに木を植える場合、木の数と間の数は等しくなります。式にすると【木の数=間の数】となります。池のまわりに木を植える問題や長方形の花壇のまわりに杭を打つ問題などにこの考え方は利用されます。
- 間の数を考える問題4:植木算の利用
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- 50ページから60ページまでの宿題は全部で何ページでしょうか。答えは11ページ!その理由を考えて理解を深めましょう。また、のりしろは間として考えると植木算との共通点を見出すことができます。
予習シリーズ4年上算数第13回 周期を考える問題
- 周期を考える問題1:周期をたらえる
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- 規則に気付き、周期(かたまり)を見つけ出しましょう。周期(かたまり)ごとに問題を考えることは、思考系問題の基礎的な考え方となります。
- 周期を考える問題2:図形の周期
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- 見た目が図形となると規則が見つけにくくなりますが、最初と同じ図形がどこにあるかに注目して取り組みましょう。
- 周期を考える問題3:曜日の周期
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- 曜日は7日ごとの周期(かたまり)となります。何曜日から始まるかによって異なる周期(かたまり)となりますので、注意して取り組みましょう。また、各月が何日まであるかを覚えていない生徒は早急に覚える必要があります。
- 周期を考える問題4:数の操作と周期
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- 整数×整数・・・の解の一の位は、周期となります。この問題は中学受験の定番となります。しかし、規則を見つけるまでこのような作業をさせて、発見させるような試行錯誤をさせる問題は、近年の中学受験算数のトレンドです。
予習シリーズ4年上算数第14回 等差数列
- 等差数列1:等差数列とは?
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- 等差数列は植木算の応用となります。公式として覚えるだけではなく理屈をしっかり押さえて、「~は、何番目?」「~番目は、いくつ?」という問題が逆算として処理できるようにしましょう。
- 等差数列2:等差数列の和
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- 等差数列の和も公式に頼らず、理屈を理解できるようにしましょう。ちなみに、等差数列の和の公式は台形の面積と同じ理屈に落とし込むことが可能です。是非、お子様と確認してみてください。
- 等差数列3:奇数をならべた数列
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- この内容は、公式の理解ではなく問題から発見するということが最も重要となります。「1,4,9,16…」という並びに、瞬時に反応できるよう練習を行いましょう。
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