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予習シリーズ国語4年上の進め方【四谷大塚の予習シリーズ4上第11~14回】

2020年1月30日

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予習シリーズ4年上国語第11回 説明文(5)・同音異字と同音異義語

予習シリーズ4年上第11回国語 説明文(5)・同音異字と同音異義語
練習問題のポイント
木の特徴につていの文章です。特徴が3つあるのでその3つを整理しながら読む必要があります。結論としては、このような特徴を昔から生かしてきた日本人は木を大切にしなければならないとなります。問9は要約の記述です。要約については「何を書くか?」を考えるよりも「何を削るか?」と考える方がうまくいきます。/dd>
同音異字と同音異義語のポイント
漢字だけを覚えようとしてもうまくいきません。意味を覚えるにしても丸暗記ではなかなかうまくいきません。訓読みや日本語読みなどをして漢字から文章などに訳すというように学習するとうまくいきます。

予習シリーズ4年上国語第12回 説明文(6)・同訓異字

予習シリーズ4年上国語第12回 説明文(6)・同訓異字
練習問題のポイント
言葉の語源についての文章です。具体例からことばが現在の言葉までにどのように変化をしてきたのかを整理して読むことが大切です。問5の2番の記述では、具体例を使ってかかないように注意したいところです。具体例を使うと字数オーバーです。その場合どうするか?を印象付けると良いでしょう。
同訓異字のポイント
同訓異字の場合は訓読みなので、訓読みをしたところで意味の違いが一目ではわかりません。かといって熟語ですと、まだ小4の段階なので理解は難しいでしょう。こういう場合は、簡単な例文とともに覚えるのが効果的です。

予習シリーズ4年上国語第13回 物語・小説(5)・熟語の組み立て

予習シリーズ4年上国語第13回 物語・小説(5)・熟語の組み立て
練習問題のポイント
主人公が年下の少年とともに木に登るが、年下の少年が降りれなくなり、自分で助けてなんとかしようとするが、結局は大人の助けを借りるはめになり、くやしい思いをするという流れです。自分でなんとかできると思っていたところ事態がおおごとになりくやしい思いをするまでの心情変化の読み取りが大事です。
熟語の組み立てのポイント
基本的には熟語を「日本語読み」することが大事です。このことは、読解の際に知らない熟語を類推するテクニックでもあります。このことはただ単に知識の問題で正解を出すことよりも大事なことなので、まずは「日本語読み」をしてみるということが大切です。

予習シリーズ4年上国語第14回 物語・小説(6)・三字と四字の熟語

予習シリーズ4年上国語第14回 物語・小説(6)・三字と四字の熟語
練習問題のポイント
小学生の時に優等生で、学級委員の選挙でいつも当選していた主人公が、中学校の学級委員の選挙でも同じ要領で当選できると思っていたところ、「クラスみんなのことを考えられる人が学級委員にふさわしい」という先生の言葉をきき狼狽をし、あげくふてくされてしまうという流れです。この文章も前回と同様に主人公の心情の変化を追うことが大切です。
三字と四字の熟語のポイント
特に四字熟語は模試でも受験でも大切なところになります。漢字の意味と実際の熟語の意味とを照らしあわせて丁寧に覚えることが、時間はかかるかもしれませんが、結果的に長期記憶となるので効果的です。

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