2026年10月9日
【予習シリーズ4年上 第3回】昔のくらしと今のくらし
進塾の四谷大塚の予習シリーズ対策ページにお越し頂きありがとうございます。
進塾では、四谷大塚の予習シリーズに則って学習している受験生を歓迎しております。
進塾と共に合格を目指しましょう!
目次
1. はじめに:この記事を読んで得られるメリットと実戦力
予習シリーズ4年上の社会 第3回は「昔のくらしと今のくらし」です。いろり・洗濯・電話・ラジオ・テレビ・個人情報、そして発電を学びます。前回までと違って、入試に直結する部分の割合が増えます。気持ちを引き締めて取り組みたい回です。
【本記事を読むメリット】
この記事を読むことで、三種の神器・ラジオとテレビの開始年などの歴史にも出る内容、個人情報の考え方、そして最重要の発電の種類ごとの燃料・利点・欠点を、整理して覚えられます。
⚡ この回の優先順位
最優先は「発電」です。次に、三種の神器と、ラジオ・テレビの開始年(歴史でも出ます)、そして個人情報です。いろり・洗濯などは、週テスト対策として押さえれば十分です。旧版でも、現代社会の常識にあたる部分は受験での出題をあまり見ないが、三種の神器は歴史でも問われ、個人情報は何が含まれるかを確実に押さえる必要がある、と述べています。
2. 昔の道具と、洗濯の昔と今
いろりとかまど
写真付きのQ&Aで、いろりの役割が問われます。調理だけでなく、照明や暖房にもなる、という点が分かっていれば十分です。危険なので、子どもが間違って入ってしまうことのないように気をつけたい道具でもあります。右の写真にはかまども出ています。鍋などをかけて火にかけるもので、今でいうコンロのことです。この部分は週テスト対策です。
洗濯の昔と今、電気洗濯機と三種の神器
昔は、たらいに水を入れて、洗濯板と石けんで衣服をこすって洗っていました。その水は、井戸(地下から水をくみ上げる施設)からくみます。ここまでは、週テスト対策です。
そして、電気洗濯機が登場します。ここから入試に出ます。1960年代から電気洗濯機が家庭に広まっていきました。1960年代には、電気洗濯機のほかに、電気冷蔵庫、白黒テレビも登場します。この3つは、みんなの憧れの電気製品として三種の神器と呼ばれました。三種の神器は歴史でも出るので、可能なら「1960年代」という数字も覚えておきたいところです。
ただし、当時の電気洗濯機は、いまとは違います。洗ったあと、右のハンドルをぐるぐる回して絞るものでした。今は全自動で洗濯・脱水までしてくれますが、洗濯板に比べれば、はるかに便利でした。
3. 情報を伝える機械:電話・ラジオ・テレビ
電話:昔と今
電話は今でもありますが、いまは携帯電話、さらにスマートフォンが主流です。電話の機能だけでなく、メール、LINE、インターネットなどもできます。昔の電話は、ダイヤルをぐるぐる回すものでした。一口メモでは、警察の電話番号が110番である理由も出ています。選択肢対策として読んでおけば十分です。
ラジオとテレビ:開始年は歴史で出る
📻 押さえるべき年と時代
ラジオ放送:1925年(大正時代)に始まった。
テレビ放送:1953年(昭和時代、戦後8年)に始まった。最初は白黒で、のちにカラーテレビに変わっていった。
ここは歴史でよく出るので、可能なら年号も覚えたいところです。さらに、その下の「あこがれの家庭用電気製品」は、1960年代の初めに電気洗濯機・電気冷蔵庫・白黒テレビが登場し、この3つを持つことが憧れだったので、三種の神器と呼ばれた、という内容です。入試にも出ます。
右の災害とラジオも、最近は重要です。災害時に役立つのは、やはりラジオです。電気がなくても、最悪、手動でぐるぐる回すタイプなら聞けます。スマートフォンは電池の寿命があるので、いつか切れてしまいます。グラフも重要なので、押さえておくとよいでしょう。
情報の便利な点と問題点:個人情報
多くの情報を得られる便利さは、今の子どもたちはよく分かっています。入試やテストで出やすいのは、問題点のほうです。個人情報が漏れると悪用される心配がある、という点です。「個人情報」という4文字の用語自体も重要です。
- 個人情報とは、名前、住所、電話番号、生年月日など、個人にたどりつけてしまう情報のことです。
- 旧版では、性別は個人情報に含まれないので注意が必要だと述べています。
- 便利な点と問題点は、丸暗記でなく、文章を見て○か×かが判断できることが大切です。たとえば、「インターネットでは、正しい情報か間違った情報かが判断しにくい」は○です。問題点のほうを、重点的に覚えましょう。
- 「コンピューターやインターネットの利用時間は決めなくてよい」といったルールの選択肢は、もちろん×です。
4. 暮らしに欠かせない電気:発電(最重要)
この部分は、入試にど真ん中で直結します。しかも重要度は高く、5年生でも学習しますが、今のうちに、それぞれの発電の燃料と利点・欠点を押さえておきましょう。電気は自然にあるわけではなく、人工的に作る必要があります。電気を作ることを発電といいます。
⚙️ 発電の基本原理:タービンを回す
発電の基本は、タービン(歯車のようなもの)を回して電気を作ることです。自転車のライトが、自転車をこぐことでつくタイプと、同じ原理です。何の力でタービンを回すかによって、火力・水力・原子力などに分かれます。
火力発電
火の力でタービンを回します。燃やすための燃料として、天然ガス・石炭・石油が必要です。
- 利点:発電量の調節がしやすい。
- 欠点:燃やすため二酸化炭素が発生しやすく、地球温暖化につながる。
水力発電
ダムに水をためて、その水を上から下に落とします。その力でタービンを回します。
- 利点:二酸化炭素を出さないので、地球にやさしい。
- 欠点:雨が降らないと、ダムに水がたまらずに発電できない。
日本は、現在は火力発電が1位です。火力・水力・原子力などの割合を示すグラフは重要なので、必ず覚えましょう。旧版でも、発電量の割合はよく出題されるので、グラフは確実に押さえるよう述べています。
原子力発電
燃料はウランです。事故が起こると、放射性物質が出て、2011年の東日本大震災のときに問題になりました。放射性物質は、大量に浴びると命にかかわり、少量でも、がんなどになりやすくなります。ただ、事故が起こる確率は低いと言われます。地球温暖化の面では、二酸化炭素を出さない、クリーンな発電とされています。
太陽光発電・風力発電、そして送電
- 太陽光発電:太陽の光を電気に変えるパネルを使います。タービンを使う方式とは仕組みが違います(理科で習います)。この時点では、仕組みまでは理解する必要はありません。
- 風力発電:風の力で、タービンを回します。
- 送電:作った電気は、送電線を通って、家庭や工場に届きます。送電線や変電所は、週テスト対策として押さえましょう。
まず覚える最低限は、それぞれの発電の名前と、可能であればここに書いてある程度の利点・欠点です。
5. まとめ・解説動画(タイムスタンプ付き)
第3回は、入試に直結する部分が増える回です。最優先は、火力・水力・原子力などの発電の仕組みと、それぞれの燃料・利点・欠点です。あわせて、三種の神器、ラジオ(1925年)とテレビ(1953年)の開始年、個人情報の考え方を押さえましょう。
📺 動画インデックス:各回の解説へ直行
以下の「▶ 再生開始」ボタンをクリックすると、それぞれの回の社会の解説が始まる秒数から直接再生されます。お子様の復習や、家庭学習での親御様の確認にぜひご活用ください。
| 学習回 | 主なテーマ | 解説を再生する |
|---|---|---|
| 第3回 | 昔のくらしと今のくらし | ▶ 再生開始 (23:07〜) |
※YouTubeアプリまたはブラウザが起動し、指定の時間からご視聴いただけます。
赤羽で学習塾をお探しなら
- 会社名
- 進塾
- 住所
- 〒115-0055 東京都北区赤羽西1‐39‐1伊藤ビル3階
- 電話番号
- 03-5924-7747
