<算数>浦和明けの星女子中学校のための個別指導

2022年5月4日

進塾では、浦和明けの星女子中学校合格のため、個別指導でこんな対策を行っています!

単元別浦和明けの星女子中学校対策

浦和明けの星女子中学校対策:数・規則の問題編

  • ルールと規則浦和明けの星女子中学校では、ルールから規則を導き出す問題が頻繁に出題されています。浦和明の星中学校の算数は問題量に対して時間が短いため、ルールの発見に時間をかけてないようにすることが重要です。そのため、ルールと規則の問題のパターン演習を多く重ねておく必要性があります。
  • 周期・数列浦和明けの星女子中学校では、四角数や三角数、周期を利用した数列が出題されてきています。一問一問に割くことのできる時間は限られていますので、三角数や四角数、周期を効率よく解くためのパターン演習が必須になります。

浦和明けの星女子中学校対策:文章題の問題編

  • 速さ・ダイヤグラム浦和明けの星女子中学校の文章問題は、速さにまつわるものが頻出になります。ダイヤグラムが必要な問題はすでに問題に載っていることが多いです。しかし、そうではない複雑な動きをする速さの問題も多く出題されていますので、状況をまとめる練習は必須となるでしょう。
  • 比を用いた文章題浦和明の星女子中学校の算数では、比を利用した文章題も多く出題されます。他の単元と比較するとシンプルで塾教材頻出レベルになっていることが多いですので、確実に得点源にできるよう対策が必要です。

浦和明けの星女子中学校対策:図形の問題編

  • 図形の移動動く様子を図に書き込み効率よく処理する必要性があります。浦和明けの星中学校の平面図形は、基本的にオーソドックスですので、塾教材の平面図形問題を効率よく最短で解ける訓練を行います。他の中学校とことなり、面積比や相似のような比を利用した問題は出題頻度が低く、図形の移動以外には、角度や面積の問題などが出題されやすいです。
  • 展開図・水量立体図形の単元に関しては、展開図と組み立てたあとの立体について出題されることが多いです。また、水量も出題されますが、こちらは一般的な問題であることが多いですので、最低限をしっかり押さえる指導を行います。

浦和明けの星女子中学校の出題問題と制限時間に対する指導

 浦和明けの星女子中学校の算数は、50分100点満点、大問で5題になります。大問1が小問集合で7,8問程度の出題がされているため、一問一問にかけることのできる時間は非常に短いです。また、大問1の小問集合から難易度の高めな問題が出題されることもある一方で、後半の大問でもパターンで処理できる典型問題が出題されることもあるため、早めの見切りが高得点のカギとなります。また、後半に出題される傾向にあるルールと規則に関する問題では文章長めのルールから問題を解く糸口を探し出す必要がありますので、それを踏まえた時間配分を考える必要があります。

浦和明けの星女子中学校合格への学習スケジュール

13年生の学習

 浦和明けの星女子中学校へ向けて受験勉強を始めておきたい学年になります。この時期から、計算は毎日習慣化するようにして計算速度と正確さを磨いておくとよいでしょう。また、規則に関する問題はこの時期から取り組めますので、取り組んでおくと浦和明けの星女子中学校で頻出の規則や周期、数列などに強い状況を作ることができます。

24年生の学習

 この時期は、浦和明けの星女子中学校の合格へ向けた学習を行うのであれば、すべてがとても大切な単元です。しっかり中学受験の学習カリキュラムに合わせて学習を行い、出来る範囲で難易度の高い問題まで挑戦できるように取り組みましょう。また、小学4年生で習う内容に関しては、典型問題として覚えてしまうくらいやり込んでおくことが理想です。そうすることによって、スピーディーに問題処理が行うことができるようになり、浦和明けの星女子中学校の算数に適応できるようになるでしょう。

35年生の学習

 浦和明けの星女子中学校の合格を目指す上でとても大切な時期です。浦和明けの星女子中学校の算数は、5年生で学習する広い範囲からの出題を効率よく処理する力が求められているため、穴となる単元がないよう学習を行うことが重要となります。可能であれば、各単元難易度の高い問題まで取り組めることが理想となりますが、必ずしも必要ではありません。特に意識すべきは速さに関係のある単元と規則に関係のある単元になります。この辺の単元に関しては、意識的に難易度の高い問題にチャレンジしてみるのもよいでしょう。

46年生前期の学習

 この時期は、今までの学習内容の総復習になります。浦和明けの星女子中学校の合格を目指すために、問題の難易度を上げていくことも大切ではありますが、典型問題を効率よく解くことに重点を置くことの方が大切になります。典型問題を見た瞬間に、解き方が思いつくという状況まで何度も何度も繰り返し制度を上げていきましょう。じっくり考えて答えを導く学習は、浦和明けの星女子中学校を目指す上では、結果に繋がりにくい学習となってしまいます。この総復習の時期に、典型問題の解き方確認をしっかり行っておくとよいです。

56年生後期の学習

 いよいよ入試の時期になります。浦和明けの星女子中学校の入試問題は、出題傾向が移り変わっていますが、過去の傾向が来年反映される可能性も十分にありますので、10年分程度は演習しておいても損はないです。また、単元に合わせて雙葉中、女子学院中、吉祥女子中、頌栄女子学院中から問題を抜粋して演習を行うとよい問題難易度で演習が行えます。

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