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予習シリーズ理科5年下の進め方【四谷大塚の予習シリーズ5下第16~19回】

2019年10月28日

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予習シリーズ5年下理科第16回 生物のつながり

予習シリーズ5年下理科第16回 生物のつながり
テーマ1:植物の成長と移り変わり
陽生植物と陰生植物の必要な光の量の違いとそれに伴った成長速度を理解しましょう。また、陽生植物と陰生植物の性質の違いから、陰樹と陽樹が混ざった森林などでは、どちらが成長し続けるのか考えてみましょう。
テーマ2:自然界のつり合い
生産者、消費者、分解者の関係性を理解できるようになりましょう。単純な食べる食べられるの関係だけでなく、酸素や二酸化炭素のつり合いや養分の循環まで確認しておきましょう。また、食べる個体の数と食べられる個体の数のつり合いが保たれる過程を把握できるとよいでしょう。

予習シリーズ5年下理科第17回 ばね

予習シリーズ5年下理科第17回 ばね
テーマ1:ばねの性質
ばねの伸びは、加えられた力に比例します。また、半分に切れば、伸びる部分が半分になりますので、ばねの伸びは半分となります。初歩的なことにはなりますが、しっかり確認をしておきましょう。たまに、ばねの全長と加えられた力と比例にして計算してしまう生徒が現れますので、要注意です。
テーマ2:いろいろなつなぎ方とばねの伸び
上記のばねの性質を利用して、計算が出来るようになりましょう。ばねを直列につなぐとどのようになるのか、ばねを並列につなぐとどのようになるのかを整理しながら取り組みましょう。また、ばねを天井からぶら下げている場合、天井はばねを持ち上げています。そのイメージは、物理分野を取り組むうえでとても大切です。

予習シリーズ5年下理科第18回 てこ

予習シリーズ5年下理科第18回 てこ
テーマ1:圧力
圧力とは1㎤あたりの押す力のことで、空気の圧力を気圧、水の圧力を水圧といいます。1㎤あたりの押す力がつり合うことをおさえて、計算に取り組みましょう。なかなか苦戦しやすい単元ですが、同じ高さからの押す力が等しい状態で静止するということを意識すれば、決して難しい内容ではないでしょう。
テーマ2:浮力
中学受験の理科で苦戦しやすい単元の1つです。最初のうちは、水に沈めたおもりの浮力の計算ができるようになりましょう。水の場合、【浮力=押しのけた水の体積】となりますので、比較的容易く取り組めることでしょう。これは、【水(1㎤)の体積=水(1g)の重さ】であることで成り立っているため、他の物質に、沈めた場合には少し計算が複雑になります。志望校に合わせて学習レベルを調整しましょう。

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