早慶附属高校を目指す中学生へ
入試日程の組み方から、1科目対策まで個別に設計
早慶附属高校の受験では、英語・数学・国語の学力だけでなく、どの学校をどの日程で受けるかの設計が重要です。 慶應義塾志木、慶應義塾高等学校、慶應義塾女子、早稲田大学高等学院、早稲田実業、早稲田大学本庄高等学院は、入試日が近接・重複することがあり、第一志望と併願校の優先順位を早めに決める必要があります。
進塾では、早慶附属高校を目指す中学生に向けて、入試日程の組み方、学校別の過去問計画、英語・数学・国語・作文・小論文・面接対策を個別にサポートします。 すべての科目を受講する必要はなく、英語だけ、数学だけ、国語だけ、作文・小論文だけなど、1科目から受講可能です。
早慶附属高校対策で対象にする主な学校
早慶附属高校といっても、学校ごとに入試日程、科目構成、作文・小論文・面接の有無、男女別の受験可否が異なります。 まずは受験可能な学校を整理し、第一志望校と併願校を分けて考えることが重要です。
早慶附属高校の入試日程は、第一志望から逆算して組みます
早慶附属高校の入試では、2月上旬に試験日が集中します。 そのため、単純に「受けられる学校を全部出願する」のではなく、同日重複、2次試験、合格発表、手続締切、移動負担まで含めて日程を設計する必要があります。
入試日程を組む前に確認すること
第一志望を先に決める
早慶附属は日程が近いため、すべてを均等に対策するのは現実的ではありません。 まず第一志望校を決め、その学校の過去問・科目・配点・面接や作文の有無を軸にします。
同日実施校はどちらかを選ぶ
2月10日は、慶應義塾高・慶應女子・早実などが同日実施になる年度があります。 同じ日に実施される学校は両方受験できないため、出願前に優先順位を決めます。
2次試験の衝突を考える
慶應志木は第1次試験の後に面接が行われます。 2次試験日が早大学院など他校の入試日と重なる場合があるため、志木を優先するのか、他校を優先するのかを事前に考えます。
手続締切と発表日も見る
試験日だけでなく、合格発表日・入学手続締切・延納可否も重要です。 先に合格した学校の手続をどうするかまで、家庭内で決めておくと直前に迷いません。
早慶附属高校の入試日程イメージ
| 日程帯 | 学校例 | 主な科目・選抜内容 | 日程設計上の注意 |
|---|---|---|---|
| 1月下旬 | 慶應志木 自己推薦 早大学院 自己推薦 早実 推薦 早大本庄 α選抜 |
書類、面接、小論文・適性検査など、学校により異なります。 | 第一志望であることや入学確約が求められる方式があります。一般入試との併願可否・条件を確認します。 |
| 2月6日 | 慶應義塾志木 一般 | 第1次試験:国語・数学・英語 第2次試験:面接 |
第1次合格後の面接日が、他の早慶附属と重なる可能性があります。 |
| 2月9日 | 早稲田大学本庄高等学院 一般 | 国語・英語・数学 | 男女とも受験可能。2月10日以降の学校選択とセットで考えます。 |
| 2月10日 | 慶應義塾高等学校 慶應義塾女子高等学校 早稲田実業学校高等部 |
塾高・早実:国語・英語・数学 慶應女子:国語・英語・数学・作文 |
同日実施の場合は、どの学校を受けるかを出願前に選ぶ必要があります。 |
| 2月11日 | 早稲田大学高等学院 一般 慶應志木 第2次試験 |
早大学院:英語・国語・数学・小論文 慶應志木:面接 |
男子は、慶應志木の第1次合格後に早大学院と日程が衝突する可能性を想定します。 |
早慶附属高校の併願パターン例
併願パターンは、男子・女子、慶應重視・早稲田重視、作文・小論文への対応可否によって変わります。 ここでは代表的な考え方を整理します。
男子慶應志木を軸にする日程
慶應志木を第一志望にする場合は、まず2月6日の第1次試験を最優先に考えます。 第1次試験に合格した場合、2月11日に第2次試験の面接が入る年度があるため、早大学院など同日校との関係を事前に整理しておく必要があります。
- 2月6日:慶應志木 第1次試験
- 2月9日:早大本庄を受けるか検討
- 2月10日:塾高または早実を選択
- 2月11日:慶應志木の面接を優先するか、早大学院を受けるかを事前に決める
男子早稲田系を軸にする日程
早稲田系を軸にする場合は、早大本庄、早実、早大学院の組み合わせが中心になります。 早大学院は小論文が必要なため、英数国の対策に加えて、読み取り・要約・意見を書く練習を早めに入れます。
- 2月9日:早大本庄
- 2月10日:早実
- 2月11日:早大学院
- 慶應志木を併願する場合は、第2次試験との衝突リスクを理解しておく
女子慶應女子・早実・早大本庄を組む日程
女子の早慶附属受験では、慶應女子、早実、早大本庄が主な候補になります。 慶應女子と早実が同日実施になる年度があるため、2月10日にどちらを選ぶかが大きな判断になります。
- 2月9日:早大本庄
- 2月10日:慶應女子または早実を選択
- 慶應女子を選ぶ場合:作文対策を早めに入れる
- 早実を選ぶ場合:英数国の3科目で取り切る戦略を重視する
共通推薦・自己推薦を含める日程
推薦・自己推薦を利用する場合は、出願条件、評定、欠席日数、活動実績、入学確約の有無を確認します。 一般入試と併願できる方式もありますが、第一志望性が求められることもあるため、家庭内で志望順位を明確にしておく必要があります。
- 出願条件を満たしているか確認する
- 書類・面接・小論文・活動実績の準備を前倒しする
- 不合格時に一般入試へ切り替える計画を作る
- 一般入試の過去問対策を止めない
早慶附属高校対策は、1科目から受講できます
早慶附属高校を目指す生徒の多くは、すでに集団塾や早慶クラスに通っています。 進塾では、現在の塾を続けながら、苦手な1科目だけ、過去問だけ、作文・小論文だけを個別に補強できます。
英語長文読解・文法語法・英作文を学校別に対策
早慶附属の英語では、長文を読む力だけでなく、文法・語法・熟語・整序・空所補充・英作文まで幅広く問われます。 学校によって設問形式や時間配分が異なるため、志望校に合わせた読み方と解く順番を整えます。
- 早慶附属レベルの長文読解
- 設問根拠の探し方、選択肢の消去
- 文法・語法・熟語・整序・空所補充
- 自由英作文、条件英作文
- 学校別の時間配分と過去問復習
数学図形・関数・整数・場合の数で崩れない力を作る
早慶附属の数学では、標準問題を正確に処理する力と、初見問題で方針を立てる力の両方が必要です。 特に図形・関数・整数・場合の数は差がつきやすいため、答案を見ながら失点原因を分けて対策します。
- 平面図形、円、相似、三平方
- 空間図形、切断、体積比
- 一次関数・二次関数と図形の融合
- 整数、場合の数、確率、規則性
- 捨て問判断、解く順番、見直し方法
国語読解・記述・語句知識を安定させる
国語は、本文を読めるだけでは安定しません。 設問条件を読み取り、本文根拠を押さえ、必要な情報を字数内でまとめる力が必要です。 漢字・語句・文法・文学史・古典知識など、学校別に必要な知識も整理します。
- 論説文・小説文の読解
- 本文根拠の取り方
- 記述答案の添削
- 漢字・語句・慣用句・文法
- 古典・漢詩・文学史の確認
作文・小論文慶應女子・早大学院などの表現系対策
慶應女子では作文、早大学院では小論文が必要になります。 直前に書き方だけを覚えるのではなく、設問の読み取り、構成、具体例、時間内完成、見直しまで練習します。
- 設問条件の読み取り
- 主張・理由・具体例・まとめの構成
- 資料文や課題文の要点整理
- 答案添削と書き直し
- 時間内に書き切る練習
面接推薦・自己推薦・慶應志木2次に備える
早慶附属では、推薦・自己推薦や一部の一般入試で面接が関わります。 志望理由、中学校生活、入学後に学びたいこと、将来への関心を整理し、自分の言葉で話せる状態を目指します。
- 志望理由の整理
- 中学校生活で力を入れたことの言語化
- 学校理解と入学後の目標
- 想定質問への回答練習
- 模擬面接
進塾の早慶附属高校対策で行うこと
進塾の個別指導では、早慶附属高校対策を「学校選び」「日程設計」「科目別補強」「過去問答案分析」に分けて進めます。 受講は1科目から可能です。
1. 入試日程・併願校の整理
第一志望校、受験可能校、同日重複、2次試験、移動負担、手続締切を確認し、受験カレンダーを作ります。
2. 模試・過去問の答案分析
点数だけでなく、失点原因を単元、時間配分、知識不足、解法選択、記述力に分けて確認します。
3. 1科目からの個別補強
英語だけ、数学だけ、国語だけ、作文・小論文だけなど、現在の課題に合わせて必要な科目だけ受講できます。
4. 集団塾との併用
早慶クラスや大手塾の教材を使いながら、理解が浅い単元、過去問復習、宿題の優先順位を個別に整理します。
無料学習相談の流れ
-
無料相談を予約
予約フォーム・LINE・電話からご相談ください。 -
志望校と日程を確認
第一志望、併願候補、推薦方式の利用有無を整理します。 -
答案・教材を分析
模試答案、過去問答案、集団塾教材を確認します。 -
1科目から提案
必要な科目、授業時間、通い方をご提案します。
料金について
早慶附属高校対策は、受講科目数、授業時間、過去問分析の量によって必要な内容が変わります。 進塾では、英語だけ、数学だけ、国語だけ、作文・小論文だけなど、1科目から受講できます。
料金について確認する
早慶附属高校対策の料金について
授業料は、授業時間・受講回数・担当講師によって異なります。 無料学習相談では、志望校、現在の学力、過去問状況、通っている塾を確認したうえで、必要な受講内容をご提案します。
- 40分授業:質問対応、苦手単元のピンポイント補強、作文・小論文の一部添削に向いています。
- 80分授業:英語長文、数学図形、国語記述、模試直し、過去問答案分析に使いやすい標準的な時間です。
- 120分授業:過去問演習、解説、復習計画、日程・併願相談までまとめて行いたい場合に向いています。
入試情報の確認について
入試日程、科目、募集人数、出願条件は年度によって変わることがあります。 このページでは日程の組み方を説明していますが、出願前には必ず各校公式の募集要項で最新情報を確認してください。
よくある質問
早慶附属高校は、どの学校を併願すればよいですか?
性別、第一志望、得意科目、作文・小論文への対応可否、通学距離、入試日程によって変わります。 まずは第一志望を決め、同日実施校や2次試験の衝突を確認して併願校を整理します。
1科目だけでも受講できますか?
はい。進塾の個別指導は、英語だけ、数学だけ、国語だけ、作文・小論文だけなど、1科目から受講できます。 集団塾に通いながら苦手科目だけ補強することも可能です。
入試日程の相談だけでもできますか?
可能です。志望順位、受験可能校、同日重複、合格発表、手続締切、移動負担を確認し、家庭ごとの受験カレンダーを整理します。
慶應志木と早大学院は両方受けられますか?
年度の日程によりますが、慶應志木の第2次試験と早大学院の一般入試が重なる可能性があります。 出願前に、慶應志木の第1次合格後にどちらを優先するかを決めておく必要があります。
慶應女子と早実は両方受けられますか?
年度によっては同日実施となるため、両方受験できない場合があります。 慶應女子は作文、早実は3科目型という違いもあるため、得意科目や志望順位から選びます。
過去問はいつから始めるべきですか?
基礎がある程度固まった段階で、まずは1年分を解いて現在地を確認します。 本格的な年度別演習は秋以降が中心ですが、早慶附属では学校別形式に慣れる時間も必要です。
保護者だけで相談できますか?
はい。まずは保護者の方だけで、志望校、現在の塾、模試結果、受験日程の組み方をご相談いただけます。
早慶附属高校対策を、日程設計から1科目補強まで個別に進めませんか?
早慶附属高校の受験では、どの学校を受けるか、どの日程で組むか、どの科目を優先するかで学習計画が変わります。 進塾では、志望校・過去問答案・模試結果をもとに、現在の課題を整理し、英語・数学・国語・作文・小論文・面接の中から必要な対策を1科目から提案します。
